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西城秀樹を語ろう part55
- 960 :通行人さん@無名タレント:2019/12/08(日) 23:15:27.66 ID:QMbqezrU0.net
- >>959(2)
そのアルバムに収められていたカーペンターズの「イエスタデイ・ワンス・モア
(Yesterday’s Once More)」(訳詞:山上路夫)を、ぼくはつい先日、
西田あいのプロデュースしたときにカヴァーしたばかりだった。
西城秀樹が唄っていたことは最近になってわかったことなので、
「なんか偶然だが、縁があるのかなぁ」と思って気になっていた。
そして初めて聴いて感じたのは、「ほんとうに素直に音楽を受け入れて、
自分を通して表現しているの歌手」ということでああった。
何よりもそこに西城秀樹の本質があり、彼は亡くなるまでまったくブレがなかったと思う。
小学3年の時にジェフ・ベックのファンになったという西城秀樹は、
当時から洋楽ファンであることがよく知られている。
そして小学生の時には兄たちとエレキバンドを結成し、楽器はドラムを担当していたという。
きわめて早熟な音楽少年だったのだ。
そうした頃の真っ直ぐで情熱的な姿が、このライブ・アルバムからは感じられる。
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