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キングコング西野公論 373
- 910 :【サロン 11月6日】1/2:2019/11/07(木) 02:24:04.66 ID:7Kit2gBD0.net
- 【サロン 2018年11月6日の投稿】40年構想の『星空キネマ』
エッチをする時に発生する恥ずかしい声を、
枕を顔をあてがうことで相殺している西野です。
ときどき、「西野さんのオンラインサロンでは、読むだけで
満足してしまって、活かせない」という声を聞きますが、
それは「今週の少年ジャンプはメチャクチャ面白かったけど、活かせない」
ぐらいの可笑しさがあって、読むだけで満足してもらって大丈夫っす。
すっかりお忘れかもしれませんが、メチャクチャ売れっ子の作家が
毎日記事を投稿しているのが『西野亮廣エンタメ研究所』です。
「読み物」として扱ってもらえれば大丈夫なので、
実生活に落とし込めなくても問題ないです。
といっても、まだ「読み物」として捉えられない人がいると思うので、
今日は少年ジャンプの全作家さんが束になっても敵わない規模の
ストーリーの一部をご紹介します。
■星空キネマ
先日、友人から僕の絵本のストーリーについて、もろもろ質問をいただきました。
そこで、「あれはこうで、これはこうなって、そこは◯◯になる」という話をしたら、
「そういうストーリーだということを、皆、知ってるの?」と訊かれ、
そういえば(以前、動画ではお話ししましたが)テキストでお話ししていないので、
今日は絵本のストーリーの一部をお話しします。
さて。たとえば僕は、宮崎駿さんの晩年の作品が好きではなくて、
『カリオストロの城』や『風の谷のナウシカ』や
『天空の城ラピュタ』が好きなんですね。
宮崎駿さんに限らず、ほぼ全ての作家さんに通ずることですが、
若い頃に作られた作品の方が好きなんです。
語弊を恐れずに言うと、晩年の作品は説教臭くて嫌いなんです。
となると、西野亮廣の作品もいずれ説教臭くなることは明白で……
てなわけで、25歳の頃に一生分の作品のプロット(ラフ原稿)を書いてみました。
つまるところ今は、25歳の西野亮廣が書いたプロットを
順々に形にしていっている状態っす。
絵本においては、「あの星で、あれが起こったから、この星でこうやった」
といった感じでストーリーが全て繋がっていて、
基本的には、とある50年間の宇宙を一個作っています。
処女作は、世界中の人が眠った時に見る「夢の脚本」を描いている
作家「Dr.インク」が登場す?『Dr.インクの星空キネマ』という作品ですが、
「Dr.インク」は、また、別の作品で登場しますし、
『えんとつ町のプペル』は全20話のうちの、ただの「第4話」っす。
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