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キングコング西野公論 373
- 823 :通行人さん@無名タレント:2019/11/05(火) 01:47:37 ID:0/z99OZj0.net
- 【サロン 2018年11月4日の投稿】オンラインサロン運営=新ネタの生産能力
僕の顔からウンコの香りがしたら、それは劇団ひとりサンの仕業です。
詳しくはゴッドタンを御覧ください。西野です。
さて、今日は『オンラインサロン』の話です。
昨日、立ち上がった『ニシノコンサル部』は、ついに「番組を一緒に作ろう」という段階に突入。
番組は『西野亮廣エンタメ研究所』を絡めることで「実行力」を手にすることができるし、
『西野亮廣エンタメ研究所』が番組制作に関わることで、『西野亮廣エンタメ研究所』の宣伝にもなるし、
ウィンウィンちゃんです。
先日のレコーディング企画の『EXD44』(テレビ朝日・11月11日放送)しかり、
「◯◯×エンタメ研究所」のコラボは、今後、どんどん増えていくと思います。
サロン会員10万人は全然狙えない数字ではなくて、僕の活動をAmazonプライム化
(サロン内だけで映画やドラマや絵本を公開)することは実現可能だと思います。
月末に放送される『アメトーーク』でも、『西野亮廣エンタメ研究所』の話になっていて、
その放送をキッカケに「僕も!」「私も!」とオンラインサロンを始めようとする人が増えると思いますが、
(最新刊『新世界』に書いていますが)オンラインサロンバブルは今年の夏前には崩壊していて、
ここから自分のオンラインサロンを立ち上げて、盛り上げていくのは、なかなかの才能と根気が必要です。
おおくのサロンオーナーが陥るのは、「サロン内に投下する情報に対して、新ネタの生産能力が追いつかない」
だと思います。
僕、結構、サラッとやっちゃってますが、(お忘れかもしれませんが)国内屈指のベストセラー作家でして、
文章が死ぬほど上手いです。あと、生まれた時からコミュニケーション能力が異常に高く、
デビュー1年目から番組MCをずーと続けてきたので、ドン引きするぐらい対話が上手いです。
それが下地にあった上での多動症(新ネタ量産型人間)なので、「そもそも西野亮廣とオンラインサロンは肌が合っていた」
という見解が、群馬流氷科学センターの調べで出ています。
オンラインサロンの話をすると、皆、すぐに「お金」に目を向けるのですが、「キミが搭載している
スペックを見るかぎりでは、オンラインサロンではなくて、別のところでマネタイズした方がいいかも」
と思うことが少なくありません。
せっかく、恵まれた体格を持っているのに、バスケットをやらずに、
(将棋が流行っているから)将棋をやってしまうような判断ミスです。
オンラインサロンブームに振り回されずに、自分が搭載している才能とキチンと相談して、
自分に合った才能の活かし方を見つけることが大切だと思います。
とはいえ、やってみたいと分からないこともあるので、「一回やってみる」のはイイと思いますが、
結果が出ない中での深追いはやめておいた方がいいです。
「見切りをつける」というのも立派な才能です。
頑張ってねー
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