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キングコング西野公論 373
- 698 :【Voicy 10月4日 可処分時間】2/3:2019/11/02(土) 04:42:30.92 ID:7LrEaFBj0.net
- (>>697続き)
こういう風に分けていくと実は右下がごっそり空いてるんですよ。
日常で自分の物語。これ、なにかって言うとですね、
もうシンプルに…仕事なんですね。
皆さんが朝起きて、お料理作ってるとか、お洗濯したりだとか、
んー…はたまた、こう…お勤め先に行ったりだとか。
そこに割いてる時間がほとんどであって、
日常で自分の物語を押さえてるエンターテイメントって
いうものが無いってことですね。
自分たちはここを押さえようと思ってですね、だから、えーと、
株式会社NISHINOおよびオンラインサロン西野亮廣エンタメ研究所は
なにをしてるかって言うと、町を作ろうって。とにかく町を作ると。
もうすでに町作りはオンラインサロンメンバーとスタートさせていて、
ま、美術館をランドマークにした町を作ってるんですけどね。
その周りには、んー…スナックCandyっていうスナックがあるんですね。
実際にあるんですけど。このスナックCandyって、
映画『えんとつ町のプペル』に実際に出てくるんですよ。
それが現実世界にあるっていうことですね。
テーマパークの中にあるわけではなくて、
町の中に実際にあるってことですね。
じゃあ、そこで働いている三浦さんは、えーと…
映画『えんとつ町のプペル』の中に出てくる
スナックCandyの主人公になってるってことですね。
し・か・も、これが日常であると。ここがすごく大事ですね!
スナックcandyで三浦さんが主人公になっている時間
っていうのは可処分時間ではないっていうことです。
空いてる時間で主人公になっているわけではなくて、
そこで日常を過ごしてることで主人公になっている。
とかく、んーー……自分たちの町を作ってですね、
可処分時間の奪い合いをするんじゃなくて、
人が投下している一番長い時間のところに自分たちの作品を
落とし込むんだっていう風にしているってことですね。
(※三浦のブログ >>291-292)
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