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キングコング西野公論 372
- 859 ::2019/10/13(Sun) 11:11:03 ID:a3SQPgFO0.net
- https://www.facebook.com/AkihiroNishino.official/posts/1242694305934929
これ、義務教育にして、日本人全員が一旦頭に入れておいた方が良くない?
それにしても、これは喋ったものを文字起こしした記事なんだけど、喋り、ベラボーに上手くね?
https://r25.jp/article/731769988987727814
by 新R25編集部 2019.10.13
労働量・クオリティは給料に響かない。キンコン西野が「ジュース」と「サンマ」で解説
「なんでこんなに働いているのに、給料があがらないんだろう…」と悩むビジネスパーソンは少なくないはず。
キングコング西野亮廣さんが配信している「西野亮廣エンタメ研究所Voicy」のなかに、
その問題解決のヒントがありました。
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■「なんで私はこんなに働いているのに、給料が安いんだろう」と考えるのは間違い
まず僕たちが普段いただいている「給料」っていうものは何なのか?ということを定義をしなければなりません。
「給料ってなんですか?」という質問に対し、日本人の99.99%が
「自分が提供した労働量に対する対価」「働いた分だけもらえるもの」と返すと思います。
でもそれは間違いです。
どういうことかというと、たとえばおにぎりを握ったとして、それを「お腹いっぱいのAさん」に売るのと、
「お腹ペコペコのBさん」に売るのとではまったく価値が違いますよね。
Aさんにこのおにぎりを売るとしたら、多分50円くらいにしかなりません。
一方のBさんに売ったら、きっと500円くらいで買われます。
提供した労働力は一緒なのに、おにぎりの値段が違う。
これはどうしてなのかと言うと、提供している価値が違うからなんです。
この話からわかる通り、給料というのは「提供した“価値”への対価」なのです。
つまり、給料というのは労働時間に比例していない、ということなんです。
これを把握しておかないと、おそらく多くの人が「なんで私はこんなに働いているのに、給料が安いんだろう」
という考えに陥ってしまう。
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