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キングコング西野公論 369
- 351 :通行人さん@無名タレント:2019/07/11(木) 22:00:11.93 ID:eAnzEU7k0.net
- >>349
チャックマンは2008年。
M-1 2008は実はキングコングにとって大きなターニングポイントだったと思う。
2008年12月の決勝本番まで西野さんは優勝を確信していた。
前年に3位までいけたし、2位だったトータルテンボスは芸歴10年で卒業。
一般人による優勝予想のアンケートでもキングコングが1番だった。
でも決勝が終わる頃にはキングコングは完全に空気だった。
その夜からオードリーは大ブレイクして2019年現在まで
ずっとタレント出演本数ランキングトップ10に入り続けている。
ノンスタは当時は「優勝したのに影が薄いw」とイジられていたが
その後若い子を中心に売れていく。
ナイツは爆発的に売れた印象こそないものの、
芸歴以上の安定感で10年以上マイペースに仕事してる。
キングコングは…M-1 2008で「あれ?こいつらなんか古くね?」
とほとんどの視聴者が感じた。
見てるこっちが痛々しくなるほどシーン…と静まりかえっていた。
ギャーギャードタバタうるさいネタだから余計に静けさが残酷だった。
決勝後、西野さんは「『レッドカーペット』の客が来てもうたから仕方ない」
(=レカペなんかを好むような質の悪い客のせいだ)
「俺たちの出番の前にCMを挟まれたのが嫌だった」など
ラジオで愚痴と言い訳を吐いていたけど、ある意味で間違ってない。
客の質はなんも悪くなかったが、レカペにはオードリーやノンスタなど
勢いのある若手芸人が出ていて、それを好む客からしてみたら
キングコングは一昔前の芸人に見えた。だからアウェイだった。
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