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キングコング西野公論 362

544 :通行人さん@無名タレント:2019/03/09(土) 17:23:55.72 ID:lCljYKK50.net
キンコン・西野、老舗大企業の問題点を指摘「若手のアイデアがおじさんの感覚でダメになる」
https://abematimes.com/posts/5828591

 AbemaTV『株式会社ニシノコンサル』が放送され、キングコング・西野亮廣が老舗スポー
ツ用品メーカー・ミズノの問題点を指摘した。

 当番組はキングコング・西野亮廣がさまざまな悩みを抱えた相談者を相手に名案・妙案・
オリジナルアイデアを提案する新感覚コンサルティング・リアリティーショー。

 今回の相談者は、明治39年創業の老舗スポーツ用品メーカーで、社員数5000名以上とい
う大企業でもあるミズノ株式会社ダイヤモンドスポーツ事業部に所属する、事業部長の斎
藤真一さんと、牧野雅彦さん&横山加奈さんの3人。そんな彼らが今回持ち込んだのは、
「野球好き以外の人にミズノを届けたい!」というもの。

 この日、優れた同社の製品を広めるために、新ブランドとして海外で展開することを提
案したファッションブランド『VANQUISH』の創設者・石川涼と、SHOWROOMの代表・前田裕
二、MCの西野。しかし、公式のInstagram投稿でさえも、上司の裁可を得てから投稿しなけ
ればならないという同社の状況を聞いた3人は、大企業特有の体質に強烈なダメ出しをする
ことに。

 まず西野は「会社デカいじゃないですか。そこ、結構、癌だなと思っていて。若手がせっ
かくいいアイデア持って、『これ行こう』って言ってるのに、おじさんが、おじさんの感
覚で、『いや、それダメ』ってやってしまったら、ずーっとダサいまま変われない」「ま
ず体制を変えないことには、ここでどんだけいいアイデア出しても(変わらない)。『お
じさんはもう口出すな』って言えるような部署があるといいのでは」と、フレッシュな若
手のアイデアが採用されにくい体制を指摘。

 さらに西野は「僕、昔から企画書ってホントに嫌いで。企画書を書いた時点、企画書が
通った時点で、もう、通したやつの感覚以下のものじゃないですか。こいつ(上司)が理
解できないものは通せないんで。だから企画書書いてる時点で終わりだって思っていて」
と、一般企業でありがちな「企画書ベースの提案スタイル」についても持論を展開するこ
とに。

 また、自身も企業のトップとして実務にあたっている前田は「具体的に言うと、どのへ
んまで権限委譲というか、たとえばじゃあ、ミズノの公式のInstagramのアカウントをもう1
個作るのは勝手にやっていいんですか?」と質問。しかし、それも上司の裁可を受けない
といけないと分かると「それもダメなんですか?」と、同社の大企業然とした体制に疑問
を感じた様子。

 とはいえ、こうした同社の体制に対して苦言を呈したことで西野は「絶対に今回の放送、
ミズノのお偉いさんに見せないでくださいね」とコメントし、スタジオの爆笑を誘っていた。

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