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キングコング西野公論 362
- 233 :【日本青年会議所の会報】1/3:2019/03/05(火) 23:10:23.75 ID:LOV+6gnm0.net
- 境港JC2019年度理事長渡邉冬樹ブログ(一般社団法人境港青年会議所第55代理事長)
https://ameblo.jp/0859442700jc/entry-12441569268.html
2019-02-20 18:10:35
【日本青年会議所の会報WE BELIEVEに西野亮廣氏登場!】
お笑い番組といえばボキャブラ天国世代 39才渡邉冬樹です。
今月の青年会議所の会報WE BELIEVEに西野亮廣氏が登場!
吉本大阪NSC22期を代表するハンサム
青年会議所の会報がファッション雑誌みたいに格好いい表紙になってます!!
話題は、日本経済再興に向けて、経済における価値のあり方を考える。
日本青年会議所の副会頭加藤宗兵衛君との対談です。
副会頭は、創業享保13年で約290年企業、株式会社茶加藤を経営され
日本茶の販売をされています。対談内容楽しみですね
西野亮廣×加藤宗兵衛
お笑い芸人としてその名を世に知らしめ、ビジネス書を出版すれば全作ベストセラー。
絵本作家としてクラウドファンディングを行えば、国内最高額の1億円を調達する。
そんな時代をけん引する天才クリエイターに訊く、尖った価値を生み出す「ストーリー」。
加藤:そうしたビジネスモデルやアイデアは、どのようにして生み出しているのですか。
西野:1つ目は、入ってくる情報が変わるように仕事を設計していますね。
アイデアが出てこない状態がどういう状況かというと、入ってくる情報が変わっていないという
ことじゃないですか。同じ人と会って、ルーティンで生活していたら入ってくる情報が一緒なので。
例えばウェブサービスをつくって、軌道に乗ったら、すぐにサービスごと誰かに譲って、
また新しいものをつくる。だから付き合う人も、ずっと一緒の人もいれば、
仕事によっては結構コロコロと変わっています。
2つ目は、とにかくアウトプットです。
西野:どんどん次に行って挑戦していくほうが、応援しろが増えるというのが数字で出ている。
だから勝っているものをずっと抱いているほうが僕は怖いですね。
加藤:とはいえ、挑戦するということは容易ではありません。
西野さんは、何かそれを志すきっかけがあったのですか。
西野:25歳のとき、フジテレビの「はねるのトびら」という番組がゴールデンに上がって、
一番視聴率を取って、そこでこれはもう限界だなと感じました。
タモリさんやさんまさん、たけしさんのことを本当に好きなんですけど
やっぱりちゃんと追い抜きたいと思ったときに、このシステムでは無理だなと。
テレビをつくっている編成の人も彼らと同期や若い頃一緒に汗をかいた人たちで、
先輩方が敷いてくださったレールに乗っているだけでは越えられない。
そういう勝負だと思ったので、やめよと思ったのが25歳ですね。
加藤:で、何をしたのですか。
西野:どぶ板営業です(笑)。それこそ本当に全国を回って、チケットを手売りして、
お客さんと飲みに行って「お願いします、お願いします」というのを繰り返してましたね。
加藤:何か武器はあったのですか。
西野:いや、ないですよ。僕は最終的にこれをやりたいんだという思いを、一人ひとりに
頭を下げに行って、「もうお前がそんなに言うんやったら応援するよ」という人を、
まずは1000人つくろうと。1000人とにかく西野のことを応援するという人がいたら、
とりあえず活動が止まることはないだろうなと思って、そのときは武器がなかったので、
思いを語るしかなかったですね。
あとは、自分の話は3割ぐらいにして、あと7割ぐらいは相手の話を聞いていました。
それを今もずっと続けています。
加藤:どぶ板営業をやってきた人が最終的に勝つ。
西野:そうですね。自分の周りだと、例えばホリエモンさんは、スマホで親指だけで
仕事をしているイメージですけど、実は、それこそ毎晩のように、
本当に一人ひとりと会うみたいなことを続けられています。
今、やっぱりどぶ板営業をずっと続けている人が勝ってきている感じは、すごくしますね。
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