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キングコング西野公論 357

803 :好書好日(1/3):2018/12/18(火) 23:00:31.06 ID:2rbaGyiz0.net
好書好日 PR/徳間書店 2018.11.26 (>>721の中身)
西野亮廣さんが語る「これからは、派手にコケたもん勝ち」
https://book.asahi.com/article/11907874

多才にして多彩な活動を続けるキングコング・西野亮廣さん
既成の発想、手法にとらわれない斬新なビジネス、表現活動を展開中。

――バカとつき合うなとはこれまた、衝撃的なタイトルですね。

ひどいタイトルですね(笑)。こっちの本に関しては、言われたとおりにやったんで……。
実は言われたとおりにやるの、好きなんです。何回かに1回は人の言ったとおりにやります。
25歳のときにテレビから軸足ぬいて絵本を書き始めたときも、
タモリさんから「絵本書け」と言われてなので。
そもそも絵なんて描いたことなかったけど、書くかと。

何年か前に、主婦と生活社の女性の編集者から西野でビジネス書を出したいと言われ、
「えー、そんなん、誰か興味あるのか?」と思ったけど、
少なくともその方は興味があるから、この方と同じ興味の方がおるのかなと。
やってみたら意外と面白がっていただいていまに至る。
人のいうこと聞いたとき、うまく転んでいるなと。全部は聞きませんが。(笑)

――25歳でテレビと距離を置いて、わかったことは?

やっぱりタレントは、自分が稼働して仕事になるのでどこかで限界がくる。
明石家さんまさんの時間は24時間365日しかない。
彼らの活動はそれ以上に大きくならない。
そこは「天井ある世界」なんだって、テレビを離れてからわかった。

たとえば、『えんとつ町のプペル』を作りました。
これをどこかで個展をやってる、その間自分は違うところで違うことを
やってると、僕の時間が24時間365日じゃなくなる。

――あらためて25歳の転機をふりかえると?

いいバカですね(笑)。レギュラーもあるし。超売れっ子で、一番売れていた。
そのタイミングでテレビをやめるのか、と……。そこは、やっぱりよかった。
若手では間違いなく一番売れていた。
売れてなかったら、もうちょっとズルズルいっていたかもしれないけど、
冠番組いただいていたし、視聴率も一番とったし。それでこの結果か、と……。(笑)。
ここにこのまますがるのか、大ゴケするかもしれないのにかけるのかって、
ある程度バカじゃないとそっちにいけない。
こざかしいことしていたら、いま38歳ですけど面白くない人生送っていただろうなと。

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