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キングコング西野公論 351
- 784 :アメブロ(2/4):2018/09/22(土) 20:04:40.82 ID:M/1VEzHC0.net
- (>>783続き)
オンラインサロンのプラットフォームのサポート内容と手数料
(最新刊『新世界』より)
自分がオーナーとしてオンラインサロンの始める時の方法について、お話しするね。
始め方は二つ。
@ 既存のプラットフォームを利用しちゃう。
A 入会ページや、決済の仕組みを自分で作って、全部自分で運営する。
堀江さんや箕輪さんは@。
堀江さんはDMMのプラットフォームを、箕輪さんはCAMPFIREのプラットフォームをそれぞれ利用している。
いずれもプラットフォーム側に申請を出して、審査が通ればスタート。
一方、ボクのオンラインサロン『西野亮廣エンタメ研究所』はA。
既存のプラットフォームは利用せず、自分で入会ページを作って、自分で運営している。
ぞれぞれの違いを説明するね。
結局、使うのはフェイスブック
既存のプラットフォームを利用しようが、ボクのように自前でやろうが、
結局、サロンメンバーとコミュニケーションをとる時に利用するのは、
フェイスブックの「非公開グループ」だ。
@ 入会者をフェイスブックの「非公開グループ」へ案内。
A 退会者をフェイスブックの「非公開グループ」から削除。
プラットフォームを利用した場合は、この@とAの作業をプラットフォーム側がやってくれて、
自前でやる場合は、この@とAの作業を自前でやることになる。
オンラインサロンのプラットフォームに支払っている「手数料」の内訳は、
『カード決済にかかる費用』に加えて、フェイスブックの「非公開グループ」への
『入退会の作業料』と考えるといいと思うよ。
オンラインサロンのプラットフォーム手数料は10%〜20%強。
とっても大切なことなので、ここは押さえておこう。
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