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キングコング西野公論 351
- 697 :【素人インタビュー/滝本編】(2/4):2018/09/21(金) 11:31:15.10 ID:0r5Is5P80.net
- (>>696続き)
──比較的平和なサロンですがまれにゴタゴタすることもあります。
そんなとき西野さんが登場してビシッと意見をいうと、場がスッとおさまります。
そんな場面を何度か目にしてきました。
どうすればあのように高圧的でないやり方で乱れそうな場を
うまくコントロールして収めることができるのでしょうか。
西野さんはときに乱暴な言葉遣いもするのになぜか場が荒れない。
それが不思議でなりません。
西野:あー、ときどきありますね、それ(笑)
感情をオブラートに包むと、なんだか陰湿な雰囲気になるので、ムカついているときは、
「ボクは今、◯◯の件でバチクソにムカついてます!」と正直に言うようにしています。
あとは、賢い人たちが上手くまとめてくださっている印象です。
いつもありがとうございます。助かってます。
──「感情に正直に」ですね。ただそれはTPOをわきまえないでただ真似すると
大やけどすると思うので気をつけます^^
ところで、サロン内に数多くの部がありますが、正直どう活動を盛り上げて
いったらいいか戸惑っている部長さんもいると思います(私のことですw)
西野さんはサロンの会員を飽きさせないためにさまざまな仕掛けを用意していますが、
西野さんがたとえば軽音楽部の部長なら部員を飽きさせないために
どんな風に部を運営していきますか。
西野:まず、大前提として、数百人〜数千人のコミュニティーを束ねるのって、
メチャクチャ難しいですよね(笑)
著名なサロンオーナーでも、ほとんどのオーナーが、そこに苦戦しているので。
大前提としては「普通は無理ですよ」なのですが、それだとアドバイスにならないので、
一つ言えるとするなら、部長は「管理する」は二の次にして、
「与えまくる」がイイと思います。
「回収はずっと先に予定しておいて(必ず後で回収することを前提にしておいて)、
今は自分のコストを割きまくる」ですね(^^)
「これだけ与えてもらってるんだから、自分も何か…」と思ってもらい始めた時から、
チームがまとまり、動き始めると思います。
──確かにあそこのサロンもあそこのサロンも苦戦してました^^
軽音楽部は現状700人超えですから、そんじょそこらのサロンより人数が多いわけで、
言われてみれば、ろくに組織を束ねた経験のない自分がそんな大規模の組織を
「管理」しようとしても、どだい無理な話でした。
「『西野サロン』の看板を背負っているからにはちゃんとやらねば」
みたいなプレッシャーがあって、できもしない管理をしようとしていたように思います。
自分は何を部員たちに与えられるのかを今一度考えてみたいと思います。
これは他の部長さんたちにも大きなヒントになったのではないでしょうか。
西野:コミュニティ運営は、30人、100人、300人、1000人、5000人…の壁がありますね。
これはもう試行錯誤を繰り返すしかねぇです。
「違う!」と思ったら、急ハンドルを切れる柔軟さも必要ですね。
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