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キングコング西野公論 344
- 899 :アメブロ:2018/07/02(月) 14:03:31.05 ID:jPCluOqD0.net
- https://www.facebook.com/AkihiroNishino.official/posts/896813823856314
今回、僕のブログで取り上げた『しるし本』には、
その根底に「リスペクト」があるから、メチャクチャ気持ちがいい。
あのタイミングで「コインチェック」に入社した覚悟も、男として純粋に気持ちがいい。
そりゃ信用が集まるし、そりゃ売れる。
https://ameblo.jp/nishino-akihiro/entry-12387697949.html
『本』ではなく、店主の“視点”を売る本屋
2018-07-02 08:00:00
「炎上芸人」と揶揄される一方で、「天才」だとか「革命家」だとか散々っぱら持て囃されている私です。
今さらその才能を説明する必要もないほどの凄まじい私が、
「趣味の『読書』で生きていける世界を作る」
と声を上げ、設計図をオンラインサロンのエンジニアさんチームに丸投げして
(この春に)完成したサービスがご存知『しるし書店』でございます。
【『本』を売るのではなく、「出品者が、その本の“どこ”を面白がったか?」という『出品者の視点』を売る】
「古本の出品者に「信用」があって、その出品者の視点が可視可できれば、その古本は定価よりも高く売れる」
と西野氏は言いました。
その言葉どおり、古本が「5000円」「1万円」…
場合によっては「3万円」という驚きの価格で売れている『しるし書店』。
これにより、『読書屋』という職業が新たに生まれました。
『読書』でご飯を食べていく人達のことです。
春先にサービスをリリースして、現在ユーザーは9105人。
まだまだ認知度の低いサービスではありますが、2年ほどで大きな結果が出ると思います。
(※大きな結果が出ればサービスごと誰かにあげます)
さて、そんな『しるし書店』の中で、また新たに面白い店が立ち上がりました。
コチラです↓
│磯貝将貴 店
│お気に入り店舗 24 常連客 19
│コインチェックの創設者である大塚さんと知り合いだったこともあり、
│NEM流出事件を受け「大塚さんを助けたい!」という想いで、
│コインチェックで働き始めました。
│しるし書店では、仮想通貨回りの本を出品していく予定です。
【NEM流出事件の後にコインチェックで働き始めた男の店】
世間がコインチェックから距離をとる中、自ら本丸に飛び込んでいった「磯貝将貴」とは一体何者でしょうか?
それより何より、その「磯貝将貴」が出品する『しるし本』って、一体どんなの?
気になって気になって夜しか眠れないので、思いきって『磯貝将貴店』に飛び込んでみることにしました。
そこで、見つけた衝撃の『しるし本』がコチラです↓(中略)
コインチェックで働く人が、コインチェックの創業者の著書に『しるし』を入れた『しるし本』!!
なにソレ、スゲーおもしろいっ!!
しかも、説明分からは、「内部告発本!」といったネガティブな内容ではなく、創業者に敬意を払いつつ、
つとめて冷静に『しるし』が入れられた本であることが読み取れます。
でもって、「15000円」(新品価格は1620円)ながら、さっそく「買い手」が見つかっております。
(そりゃそうだろーな)
読者が『本』に価値を持たせて、再び『本』に光を当てる『しるし書店』では、
連日、様々な店が立ち上がっています。
それを見るだけでも面白いので、一度、覗いてみてくださいな(*^^*)
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