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キングコング西野公論 341
- 428 :【ニューヨークビズ】6:2018/05/26(土) 15:13:00.27 ID:GkqgQ3jE0.net
- (>>426続き)
――実は僕は5年前の個展にお邪魔して、作品を見た時に、
逆に「キングコング西野・作」という事実が逆にマイナスに
なるんじゃないかと思ったんです。
あまりにも素晴らしい作画は、それ単体で通用して
「芸能人の作品」は余計な注釈になってしまうのではないかと。
西野:それは言われたことはありますねー。逆ブランディングになるって(笑)。
キングコング西野が絵本書いたって基本的にはマイナス、ですよね、みたいな。
絵だけ走らした方がみんなもっと評価しやすくなるのにー、とは言われます。
――これだけの画力とストーリーなのに、
「タレントだから個展もできたんでしょ」と言われてしまう…。
西野:ポスターにも思いっきり(顔写真が)入ってますもんね。失敗したかな(笑)。
でも、知らない人が見に来てくれる効果もあるとは思うんですよ。
それに今回、AR(拡張現実)を導入したんですね。AR三兄弟の川田十夢さんが
西野亮廣AR作っちゃいましょうよって言ってくださって。
作品にタブレットをかざしたら、ARの僕がにょこって出てきて、
その絵の説明をするんですけど、川田さんが言ったのは、
「その時こそ、西野さんが絵を描いてる意味がありますね」って。
西野:もともと画家じゃない、おしゃべりの仕事を生業にしている僕が、
それをやることで、作品自体にも意味が出てくるというか。
自分の作品を分かりやすく自分で説明できる状況になったとき、
初めて(キングコング西野としてやってきた)メリットが出ますねって。
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