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キングコング西野公論 341
- 404 :通行人さん@無名タレント:2018/05/26(土) 03:27:33.36 ID:QSKn7A0o0.net
- >>399
飽きたからやめたはこれか
映画や美術館も飽きたらやめるのかねえw
https://www.facebook.com/AkihiroNishino.official/posts/863020960568934
ちょっとやそっとで考えがブレることはないので
(1万人から意見されても、無視をする時は無視をするので)、
もう、読者に編集してもらった方がいいんじゃないかしら?と思えてきた。
https://ameblo.jp/nishino-akihiro/entry-12375554079.html
読者に編集してもらう
2018-05-13 07:26:33
YouTubeで動物の対決動画を見漁っているうちに(結論=ライオンは負けがち)、
ついに働く気になり、夜中2時から次回作のビジネス書の執筆開始。
とにかくメチャクチャ簡単に読める本にしてやろうと思って、
「読者の意見を聞きながら書きたい」と考えた挙げ句、
未発表の原稿をオンラインサロンに投稿することに決めた。
https://i.imgur.com/UdOn7U1.jpg
どれだけ中身の濃い内容を書いても、伝わらなかったら意味がないので、
「『分からない部分』や『知らない単語』があれば、正直に教えてください」とお願いしたところ、
「『◯◯2.0』って何ですか?」というコメントが届いた。
なるほど。
『◯◯2.0』は、「バージョンアップ」だとか「次のステージに入った」ことを
指す単語として普通に使っていたけれど、
それが普通じゃない人達だっていて、今回の本はそういう人達に向けて書いているので、
文中の『◯◯2.0』という単語は削除。
他にも、「リテラシー」という言葉を知らない人もいた。
「『リテラシーが高い』って、どういう意味ですか?」と。
これは決して頭の良し悪しではなくて、「生活圏の違い」なので、
こういうことを正直に言ってもらえるのは本当にありがたい。
(※ちなみに、僕は「そだね〜」という流行語を先週しりました。)
伝える内容を変えるつもりはないけれど、伝え方は「もっとも伝わる方法」を選びたいので、
こうして読者の方(オンラインサロンメンバー)と本を作っていけるのはありがたい。
この方法は、漫才師が漫才を仕上げていく時とまったく一緒で、
僕らは劇場で何度も何度も同じネタをかけて、お客さんの反応を見ながら、一本の漫才を仕上げていく。
はてさて、この本は、いつ出そうかなぁ。
あんまり間が空きすぎると、また出す気が無くなるので
(今年の最初に『貯信時代』という本を書いたが、飽きたので、出すのは辞めた)、
なるべく早いうちに。
どうせ出すなら、『えんとつ町のプペル』の無料公開の時のように「実験」が伴っていた方が、
「なるほど。こういう出し方をしたら、人はそうやって動くのか」というデータが取れていいな。
もはや、そのデータの方が目的になりそう。
ちょっと面白い方法を思いついてみます。
僕のオンラインサロンで、未発表のビジネスの原稿を公開&編集しておりますので、興味のある方は是非。
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