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キングコング西野公論 339
- 445 :アメブロ:2018/04/28(土) 16:16:30.17 ID:kIjRn2cg0.net
- https://www.facebook.com/AkihiroNishino.official/posts/855759874628376
コロンビアの一日を写真を挟みながらお届けします。
https://ameblo.jp/nishino-akihiro/entry-12371879919.html
キンコン西野「だったら結果を出せよ」
2018-04-28 14:33:15
コロンビア遠征2日目終了。
今日は、現地にて初めて『えんとつ町のプペル』のコロンビア版を手にした。
日本版は「日本語&英語」表記だが、コロンビア版は「スペイン語&英語」表記。
世界の母国語(第二言語)ランキングは、1位『中国語』、2位『英語』、3位『スペイン語』なので、
この一冊はかなり重宝すると思う。
https://i.imgur.com/X8e3pj2.jpg
https://i.imgur.com/YaHmIrD.jpg
このように僕の絵本は二つの言語を使用するようにしている。
次回作の『ほんやのポンチョ』も、やはり「日本語&英語」表記だ。
二つの言語を使用している理由は、個展で海外に行く機会が少なくないので、海外仕様とも言えるが、
『ほんやのポンチョ』に関しては、物語や文章を極限まで単純化しているので(1ページ、最大3行)、
日本語と英語を照らし合わせながら読んでもらって、
人生で一番最初に読む英語の教科書になればいいなぁ、なんて思っている。
もしも僕が親なら自分の子供には、子供のうちから英語に馴染んで欲しいので、そんな絵本を作っている。
それぞれの絵本には、それぞれの目的がある。
今回、コロンビアで出版が決まった『えんとつ町のプペル』もそうだ。
プペルに関しては話すと長くなるから、また今度。
今日はコロンビアの出版社さんとの打ち合わせ後に、
コロンビアの学生さん達を対象に1時間半の講演をおこなった。
絵本『えんとつ町のプペル』の制作の裏話を軸とした、
作品の産み落とし方について熱く語る西野先生fromジャパン。
https://i.imgur.com/rbqy6op.jpg
https://i.imgur.com/3d8YDiq.jpg
講演終了後は生徒の皆と写真を撮ったり、クダラナイ会話をしたり……
こんなことをすると、また、この子達に会いたくなってしまう。
また、この子達に会う為には、結果を出し続けるしかないのだ。
つくづく分かりやすい世界だ。
コロンビアは今、深夜の1時。
明日は朝からトークショー。
日本の裏側でコソコソ頑張っています。
そっちはどうですか?
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