■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
キングコング西野公論 339
- 442 :Facebook:2018/04/28(土) 16:00:26.20 ID:kIjRn2cg0.net
- https://www.facebook.com/AkihiroNishino.official/posts/855364114667952
【キンコン西野inコロンビア】
やたらと遠くまで来た。
コロンビアである。
昨夜遅くにコロンビア入りをして、オンラインサロンの皆とアレやコレやと議論しているうちに朝になった。
コチラは現在、朝の6時半である。
日課のジョギングはコロンビアでも健在だが、スタッフから
「あまり治安が良くないので、一人で出歩かないでください」と釘を刺されていて、
「余裕っすよ。海外、慣れてますんで」といった表情を返した上で、ホテルの中庭を延々と走っている。
僕の膝は、皆さんが想像している3倍震えている。
たとえホテル客であろうと、すれ違う時は、シャドーで正拳突きを2〜3発放ち、
「自分は空手の使い手だ」というアピールを忘れない徹底っぷりだ。
日本からやって来たカラテマンである。
コロンビア入り後まもなく、嬉しいニュースが入った。
『えんとつ町のプペル』がインドネシアでの出版が決まったのだ。
これで何ヵ国目かは分からないが、とにもかくにも、『えんとつ町のプペル』は、いろんな国に飛び出していっている。
佐伯女史曰く、「前例があればあるほど交渉しやすい」らしいので、こうして出版が決まるのは何度味わっても嬉しい。
来月はニューヨークで個展。
僕は『個展×AR』に可能性を感じていて、来月のニューヨークの個展からAR三兄弟の川田十夢さんに入っていただくことにした。
川田さんとは日本を発つ前日に打ち合わせをさせていただいて、
そこで、メチャクチャ面白いアイデアが出てきて、勃起した。
このアイデアをオンラインサロンのメンバーに投げたところ、大好評で、「イケる」と思った。
ことあるごとに僕の話の中にオンラインサロンが出てくるが、
事実、ことあるごとに僕の活動の中にオンラインサロンが入ってきているのだ。
ちなみに、僕の会社の売り上げデータもオンラインサロンの皆と共有している。
お客さんではなく『同じ場所を目指すスタッフ』として付き合っているので、当然っちゃあ当然だ。
僕は僕の仕事のデザイン案件を、ゆくゆくはオンラインサロンの中にある『デザイン部』に
委ねようと思っているので(今でも一部委ねている)、デザイン部とはプロとして付き合う。
昨日、ネットで拾ってきたゼロ点のデザインを例にあげて、
「ここのデザインは、コレでコレでこうなるからダメだ。こんな仕事じゃ話にならない。やるなら、ココをこうして、こうするべきだ」
といった旨の投稿を投げたところ、2〜3人から
「ひど〜い。この人だって一生懸命デザインしたのに。もっと言い方があると思います」
と返ってきたので、「ここは、そういう場所じゃない」と一喝した。
TwitterやFacebookの投稿と同列で語られては困る。
モノの作り方や、売り方や、時代の巻き込み方まで……
オンラインサロンに自分の本気を全部ぶつけて、僕の仕事現場で一緒に戦えるスタッフを、
自分の力だけで食っていけるクリエイターを育てる。
総レス数 988
515 KB
新着レスの表示
掲示板に戻る
全部
前100
次100
最新50
read.cgi ver 2014.07.20.01.SC 2014/07/20 D ★