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キングコング西野公論 330
- 121 :LINEブログ(1/2):2017/11/19(日) 15:01:30.41 ID:2tn8n2dr0.net
- https://www.facebook.com/AkihiroNishino.official/posts/771149816422716
芸人最強説です。
https://lineblog.me/nishino/archives/9308477.html
芸人のスキルを別の仕事にスライドさせた芸人が成功している説
2017/11/19 11:23
人には得手不得手があって、「苦手を克服すること」に精を出せる人もいれば、僕なんかは卑怯者で、
「苦手なことは一切やらず、得意なことだけを徹底的にやること」を徹底しています。
たとえば僕はテレビの「ひな壇」が苦手なので、その競争には参加しません。
ひな壇で活躍されている芸人さんを見るたびに、「うわー、スゲー」
「なんで、あの一瞬で、あんなことが思いつくの?」の連続。競う気にもなれません。
同じ理由で「大喜利」も絶対にやりませんし、「コーナーライブ」なんかもやりません。
考えてみれば、やらないことだらけで、つまり、「キングコング西野は芸人として
負けている部分が多すぎる」ということか浮き彫りになってきます。
ときどき『ゴッドタン』に出演していますが、あの番組に関しては「得意」というわけではなく、
問答無用でスケジュールが押さえられているのです。奴隷契約。芸能界の闇です。
僕が言ってしまうと、どうしても身内贔屓みたいに聞こえてしまうのですが、
芸人さんが持っているスペックはとんでもなくて、そもそも、どうして芸人さんが
そんな能力を手にすることができたのかというと、「笑い声が起こらなかったらアウト」
という単純明快ルールのもと、毎日毎分毎秒「ウケた」「スベった」の判断を下され、
今、何を求められるかのマーケティングが誰よりもできているからではないでしょうか?
芸人活動そのものが“コミュニケーションのスパルタ教育である”という話です。
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