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キングコング西野公論 329

244 :LINEブログ(3):2017/11/02(木) 22:11:39.69 ID:kFJXjkkk0.net
>>243続き)

いずれにせよ、新潮社さん曰く、僕の本のプロモーション(営業活動)としては正しいそうです。
僕も新潮社さんの言うとおりだと思います。
なので、「柴崎様の話を聞いている時に、教えてあげれば良いのに」と思ってしまいました。

柴崎様がおっしゃる『本当の営業活動』とは一体何なのでしょうか?
時代がこれだけのスピードで移り変わり、世間の需要も変わる中、
『昔ながらの(変わらない)営業活動』が『本当の営業活動』なのでしょうか?

僕は憶測ではなく、事実(数字)だけをお伝えします。
全国の図書館に本を寄贈したことがニュースになり、『革命のファンファーレ』はネットだけでなく、本屋さんでの売り上げも上がりました。
図書館で本を借りてくださった方がInstagramやTwitterやブログに感想を書いてくださり、そこから購入を決めたという方も少なくありません。
これは、「全国の図書館に寄贈した」という宣伝と、図書館をパブ(広告媒体)にした“現代の営業活動”が機能した結果です。

それと、もう一つ。
「(図書館には)同じ本は1冊置けばいい。行政サービスは最低限でいいのです」
というコメントについて。
これについては、『平等』と『公正』について勉強されるといいかと思います。
左(EQUALITY)が平等で、右(EQUITY)が公正です。(引用元→BUZZAP!)
https://pbs.twimg.com/media/Cae2UpMWAAALNoK.jpg

「一冊ずつでいい」とは言うものの、一冊の需要は様々です。
人気の本となると「数百人待ち」はザラにあり、なかなか巡ってきません。
「一冊ずつ」にしてしまうと、図書館の本棚は、「いつ行っても数年前と変わらない」となり、図書館に行く理由が無くなってしまいます。
僕は、図書館には本と市民を繋げる大きな意義があると考えます。
出版不況の今、本をしっかり手にとってもらう為には、図書館という娯楽を盛り上げていくべきだと僕は考えます。

とはいうものの、正義て動いている人の考えはチョットやソットでは変わらないので、日本書店商業組合連合会の柴崎繁副会長には、
コチラの本をオススメします↓(※「ファンファーレ」)

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