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キングコング西野公論 329

236 :LINEブログ(1/2):2017/11/02(木) 21:26:28.29 ID:kFJXjkkk0.net
https://www.facebook.com/AkihiroNishino.official/posts/762105180660513

僕は、「是非、西野さんのブログで紹介してもらえませんか?」というオファーをいただくことが少なくありません。
当然、全てお断り。
テレビCMであろうと、実際に自分が使って、「人に勧めたい!」と思ったモノでなければ、お断り。
僕のオンラインサロンのメンバーは知っていますが、以前、その理由からお断りした商品が、
その後、別のタレントでテレビCM化され、間もなく、ややこしいことになって、やっぱりお断りしておいて良かったです。
もう少しで、お客さんを巻き込むところでした。
 
スタッフとも、ここは徹底しているのですが、
現代(信用経済)において、『宣伝』は細心の注意を払う必要があると僕らは考えています。
逆に、良いと思ったモノは、お金をいただかないどころか、お金を払ってでも宣伝した方がイイと考えています。
宣伝を頼まれて、それが本当に良い商品であれば、用意された宣伝費に、自腹分を足して、クオリティーを上げてお届けします。
すべては自分の信用度を上げる為です。

僕は、そのルールでやっています。
それを踏まえた上で、コチラをご覧ください。

https://lineblog.me/nishino/archives/9305940.html

キンコン西野を作った男
2017/11/2 08:03

僕は時々、『発達障害』と言われます。
皆、誉め言葉として使ってくれていると思っています。(たぶん!)
奇をてらっているつもりは1ミリもなく、炎上させてやろうという気持ちも1ミリもなく、
毎度、「これは、こうで、こうで、こうなるから…ここに手を打って、ここで待ち構えておいた方が良くないですか?」
と、ただただ正攻法を言っているのですが、途中が切り取られるので、キチ○イ扱いされてしまいます。

その点、ビジネス書は、途中の切り取りが一切ないので、最初から順を追って説明できるので有難いです。
最初から話を聞いていただけると、「ああ、なるほどね」と納得していただけることが多いように思います。
ただ、博報堂ケトルの嶋さんは、「普通の人は、正解が分かっていても、できないんですよ」と言います。なるほど。
「目的や欲求に向かって、周囲を気にせず、あらゆる手段を尽くす人を『サイコパス』というんですよ」と嶋さん。
 
 ・キングコング西野×博報堂ケトル嶋「本が売れないなら、既成概念をぶっ壊せ!」
 https://www.advertimes.com/20170329/article247110/

発達障害であり、サイコパスだそうです。なんだか、ヤバそうなヤツです。
ただ、人間の個性は、どの情報を取り入れて、どの情報を切り捨てたかの「編集作業」の結果なので、
こんな僕を作ったのは、少なからず僕の周りの人間(編集素材)の仕業です。絶対にそうなのです。

さて、キングコング西野は誰が作ったのでしょうか?
僕は、考えが凝り固まる前の出会いが、人生や個性を、大きく左右すると考えます。
ありがたいことに毎日毎日面白い人達と仕事をしては、その影響を受けていますが、
僕のベースを作ったのは、まだ考えがフニャフニャだった頃に出会った二人です。

一人は、劇作家の後藤ひろひとサン。
20歳の頃から、呑みに行っては、物語の作り方とクワガタの話を語り明かしました。
(詳しくはコチラ↓https://blogs.yahoo.co.jp/goto_hirohito_blog/12747620.html)

学校の強化で喩えると、後藤さんからは『図工』を学びました。
「ここは、こんな感じで切って、この色を付けると面白いよ」といったことを。
僕ら世代の芸人の道徳には、ダウンタウンさん達が生み出したアレやコレが根を張っていて、それはそれでとても面白かったのですが、
後藤ひろひとサンが見せてくれたのは、それとはまったく別で、とにかく「見たことがないモノ」の連続で、
それは、その後の僕の「競技に参加するのではなく、競技(枠)から作る」に繋がりました。

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