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キングコング西野公論 327
- 539 :LINEブログ:2017/09/27(水) 09:07:09.56 ID:8OzLL/Br0.net
- https://www.facebook.com/AkihiroNishino.official/posts/745309475673417
理由を知りたい。
https://lineblog.me/nishino/archives/9300406.html
メモをとる人、とらない人
2017/9/27 08:35
東洋経済さんが発表した今週の『売れているビジネス・経済書200冊ランキング』で、『革命のファンファーレ ~現在の
お金と広告~』が1位を獲得した。
https://i.imgur.com/M15mbfR.png
「『発売前に1位』という快挙」とのこと。
ありがたやありがたや。
トップ10は以下のとおり。
https://i.imgur.com/iIJGTpm.png
10位以下はコチラから(※かなり興味深いランキングになっています)↓
売れているビジネス・経済書200冊ランキング | Amazon週間ビジネス・経済書ランキング
http://toyokeizai.net/articles/-/190274
『革命のファンファーレ』が1位というのも当然嬉しいが、それより何より、今週第2位が『ライフ・シフト』というのが驚きだ。
こちらは去年出版された本。
絵に描いたようなロングセラーだ。
ベストセラーにも「理由」があるように、当然、ロングセラーにも「理由」がある。
こういった「理由」をほじくり回して分析するのが好きで、それは「ラジオって、どうやって音が出てるのかな?」とラジオを
分解した(結果、壊しちゃった)子供の頃と変わらない。
いつだって「理由」に興味がある。
逆に言うと、「マグレ当たり」にはまるで興味がなくて、適当にバットを振って場外ホームランになっても、まるで嬉しくない。
それだったら、空振りした「理由」を知れる方が嬉しい。
「なるほど。今の僕はこのコースの球は打てないのね」ということを知り、精度を上げていく作業が楽しい。
「理由」を知るには、自分の一挙手一投足に「メモ(データ)をとる気概」がないとダメで、メモを持たずに挑戦を繰り返しても、
何も得られない。
魚釣りなんかとも似てるのかな。
まずは「メモをとる・メモとらない」で大きく結果が分かれて、次に「上手にメモをとる・下手にメモをとる」で大きく結果が
分かれる。
成功している人と失敗している人の違いって、ここでしかないような気がしていて、一流のアスリートの方は、メモをとるのが
上手いのだと思う。
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