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キングコング西野公論 326
- 52 :通行人さん@無名タレント:2017/09/02(土) 09:40:50.18 ID:bAaeqei/0.net
- >>47のような事があり、しばらくして西野さんは1冊目の絵本を発売。
後に吉田豪がラジオでその当時を振り返って言うには…
吉田:最初に絵本出した時に本渡されたんですけど。僕『アエラ』って雑誌で
書評の連載してるんですけど、『アエラ』の人からその本の書評やって
くれって言われて。うわ〜…ちょっとめんどくさいなと思いながらも(笑)
まあ逃げるのもアレだと思ってやったわけですよ。
で、その書評では絵本自体は評価して。でもぶっちゃけた話…
アレなんですよね、キングコングの漫才と似てるなっていう感想を
持ったんですよ。すごい努力は伝わる、時間かけてるのも伝わる、
絵も上手い、技術はわかる、でもなんかその一生懸命さが全面に
出ちゃってる感じでっていう…みたいな話をして。
吉田:『ハチミツとクローバー』って漫画に出てくる「青春スーツ感」っていう言い方
をして。昔の自分の恥ずかしい発言とかあるじゃないですか、若い頃の。
それをいまだに着ている感じの人の事を羽海野チカ先生は表現したんですけど。
それを西野さんってまだ着続けてる感じがあって、すごい歳のいった人には
微笑ましく感じるんだけども、同世代にはもう見ててツラくなるっていう…感じ
なんだろうなみたいな事を原稿で書いたんですけど、それをまた西野さんも読んでて、
ブログで明らかにリアクションしてたんですよ、名前は出さないけど(笑)
○2009/02/23号『AERA』
読まずにはいられない/常軌を逸したタレント絵本、トラブルあっても評価
著・西野亮廣、評・吉田豪、「Dr.インクの星空キネマ」
キングコングを「M-1では勝てない」「アイドル食いのいけすかない奴ら」等
揶揄したおし, 西野ブログでの反論などがあったこの二人。
5年かけて書いた絵本を自筆のメッセージカードと共に吉田豪に贈った西野。
西野にアンチがいる理由を書きつつももらった絵本を評価しコラムに書く吉田豪。
吉田豪がなぜ鶴瓶やタモリ等の大御所に西野が気に入られているかを考察。
羽海野チカの青春スーツの概念をもちい青臭い西野が大御所連に気に入られるのだろうと。
●2009/02/21(西野公論)
袖山さんを車で送りながら、「やっぱりボクには許せない人がいます」という話を
なんだかそのタイミングでしてしまった。「ほっとけばいいんだよ」と先輩から
言われるが、人に優しくない言葉を簡単に紡いでしまう人のことを、人を批評する
事でその人より自分が上に立っていると勘違いしてしまっている人のことを、
やっぱりボクは許せないと、どうしてだかそのタイミングで言って、
「うん、うん」と聞いてもらった。
「そんな浅はかな手段で自分を表現してしまってはダメだ」
「表現を近道してしまってはダメだ」と強く思ったからかもしれない。
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