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キングコング西野公論 318
- 991 :通行人さん@無名タレント:2017/04/21(金) 23:23:43.83 ID:6jVokUuQ0.net
- 西野はよく自分に好意的に書かれたものを紹介するが、こういうのも紹介してみろよw
http://anond.hatelabo.jp/20170123040505
つまり、この物語は、現実世界で「夢を語れば笑われて、行動すれば叩かれる」作者・西野氏自身が、清くて純真な「夢の残骸(プペル)」の
尊さを自分だけが理解し、そして夢を叶えるという概念(空にはホシがあるということ)は自分だけしか知らず、自分だけが夢を叶えることが
できたという話なのである。
それでは、西野亮廣氏は「夢を語るから、行動するから」笑われたり、叩かれたりするのか。
もちろん、そうではない。
自分の実力以上に、上から目線の物言いをするからである。
https://www.youtube.com/watch?v=asx0938br3E
現代の現実世界では「夢を見る」「夢を語る」「行動する」は、「大人になる過程で皆が折り合いをつけて捨てたモノ」なのだろうか。
ゴミ、汚い、臭いものとして扱われているものなのだろうか。
社会で生活している人々は皆「『空』という概念がないものですから、見上げることもしません」、つまり夢を見たり叶えたりする概念すら
知らないのだろうか。
一部ではその通りかもしれないが、しかし、すべてがそうではないはずだ。
夢を見て、語って、行動し、実際に夢を叶える大人は、この社会にはたくさんいるからである。
しかし、作者・西野氏は「自分だけが『夢』という概念を知っている。自分だけが大人になっても夢を見て、語って、行動している。
だから自分は笑われ、叩かれるのだ」という考えを、この物語のなかで自己正当化しているのだ。
だから、この絵本の物語は、幼稚なナルシズムに満ちていて、どうしようもなく醜悪でなのである。
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