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キングコング西野公論 312

264 :通行人さん@無名タレント:2017/01/03(火) 14:36:46.64 ID:ktzCfZB60.net
エイ出版社 1/2(月) 20:03配信

■西野亮廣「これからは信用を稼ぎに」―4600万円、6千人超の支援を集められる秘密
「Discover Japan 2017年2月号 Vol.64」より

■絵本の分業化のための資金づくりなどに活用
絵本業界史上に類を見ない「クラウドファンディング」による絵本づくりを達成し、
その絵本『えんとつ町のプペル』は発売後2か月23万部を記録した西野亮廣氏。
お笑いコンビ・キングコングとしてお茶の間で笑いを生み出していた姿を思い浮かべる
人の方がまだ多いかもしれないが、いまや絵本作家としても巨大なヒットメーカーだ。
そして同時に、様々なイベントを仕掛けるプロデューサーであり、最近ではかねてからの
希望であった、町づくりを手掛けはじめている。彼に対して肩書きというものはすでに
意味を成さないといってもいい、まさにスーパークリエイターである。

西野氏が絵本の分業化のための資金づくりなどに活用しているクラウドファンディング。
ネット上に企画を発表し、広く投資を募るという仕組みだが、このクラウドファンディング
を上手に利用したことが、彼のプロジェクト成功には大きく影響している。

■西野流・クラウドファンディング成功のポイントは“信用の面積を広げること”
西野氏はクラウドファンディング活用のポイントの一つとして、応援してくれる人、
巻き込まれてくれる人をたくさんつくることが大事だと話す。
資金を出してくれた人はその企画を応援し、宣伝もしてくれる。

「いまは、たとえばクラウドファンディングや、オンラインサロンなど、
 他人に与えた親切がキチンと返ってくる導線が整備されています。
 『情けは人のためならず』を理屈で説明できてしまう時代になったわけです。
 だから、これからは信用を稼ぎにいったほうがいいと思いますよ。」

「信用があればあるほど、選択肢が増えるので、信用を稼いでおいて、
 人に親切をしておいて損はないと思います。」

「富があるなら、率先して分配したほうがいい。
 それが信用に変わるし、信用は税金がかからないので」
(『Discover Japan』2017年2月号より引用)

企画がちゃんとしているのは大前提。
最終的には支援者が企画した人を“応援したいかどうか”である。
企画者自身がそのために働きかけ、信頼を獲得することが大切なのだ。

そう語る西野氏のクラウドファンディングの活用術は、いいものを全力でつくること、
それをつくり手として売り、届けるまでを責任を持ってやりきること。
募った支援には確実に最良の結果で返すこと――そんな心意気が見えてくるようだ。

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