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キングコング西野公論 307
- 35 :LINEブログ:2016/10/01(土) 10:44:38.78 ID:wk+YAbaV0.net
- 数年以内に確実に無くなる職業
2016/10/01 07:55
http://lineblog.me/nishino/archives/7676053.html
『契約交渉』という、その響きを聞くだけでも面倒くさい作業をする機会が増えてきました。
しかし、スタッフを守るため、スタッフの御家族を守るため、そして、作品を守るために
避けては通れない道です。
そこで、先日も吉本の人間には少し厳しく言いましたし、
僕はこれまで何度も《個展》をやっていて、その都度思うのが、
「バカじゃねーの? お前、何十年前からタイムスリップしてきた人間だよ」
ということ。
もちろん言葉を選んで、もう少しマイルドに、もう少し低い温度でご本人にはお伝えしてますが。
事務所にしても、ギャラリーにしても、とにもかくにも、まず「金をよこせ」です。
イイと思います。
それで食っているわけですから。
ただ、その時、タレント(アーティスト)に対する交渉材料として、事務所やギャラリーが絶対に
持っておかなければならないのは、『タレントのブースター(増幅器・拡散装置)として機能している』
という事実。これがないと話になりません。
以前、ギャラリーさんから、
「ホームページに今回の個展のことを書いたので、西野さんのSNSでシェアしてください」
と言われたことがありました。
それを言ったら終わりですよ。
SNSを手にしたタレント(アーティスト)よりも、宣伝力が下回っちゃってるんですもの。
ギャラリーの(業務的で、温度の低い)ホームページをシェアするぐらいなら、
自分のSNSに、自分の言葉で書いた方が数万倍届きます。
絵を売るにしてもそう。
(※画像:プペルの表紙)
(キンコン西野のインスタグラムより)
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