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キングコング西野公論 305

474 :トークライブレポ(1/2):2016/09/12(月) 15:17:51.38 ID:7J2Ic5Yo0.net
「あえて“芸人のくせに”と言われることをやってきた」ぜんじろう×キングコング西野トークライブ第2弾レポート
https://owarai.favclip.com/article/detail/5735475968999424/2

本番終了後も面白かったのだから、お酒の席となる打ち上げもライブのようにお客さんと一緒に楽しむ空間にできないかとの案が出ていた。
そして、4月26日に開催された初回トークライブから今日までの間に、お互い何があったかを話し合うことになる。まずはぜんじろうが
「西野くんの『お笑い芸人辞めます』宣言は波紋を呼んだね!理由となった肩書きのこと、ここで喋ったことやん?」と初回で熱く語り合った
“肩書き問題”にまたもや切り込む。
近年、芸人が俳優をしたり小説を書いたりお店を経営したりすることが当たり前になり、目新しさがなくなってしまったと西野が吐露する。
「芸人は何をしてもいいとなっちゃった。だから逆に何をしても面白くない」と持論を展開すると、ぜんじろうが「なるほど。20年前は
『芸人のくせに』と言われ風当たりが強かった。でも、キツイ方がええのやね?」と聞く。すると西野は「キツイ方がいいんですよ!」
とキッパリ!その理由は、キツイ方が(アンチがいた方が)情報が拡散するから。

また、芸人引退宣言後に肩書きを絵本作家にした理由は「なるべく『この肩書きはこれしかしないやろう』みたいな職業になりたいな
と思って、お坊さんや絵本作家とかいいなとなったんですよ。漫才師が絵本を描くよりも、絵本作家が漫才をしている方がパンチ力が
あるから」と述べていた。
SNSで拡散して欲しくないここだけの秘密の話なのだと西野が観客にお願いするような、もう一つの肩書きを変えた理由は、
ライブならではの本音トークだった(気になる方はライブに足を運ぼう!)。
ぜんじろうが西野に対して、「これから何すんねやろ?」という興味があるのだと明かすと「前に、町づくりの話をしましたよね?」
と西野。「したした!それも俺、ずーっと追っかけて見てんねん!」と西野が町をつくっていく様子を熱心に語りだすぜんじろうに、
西野もお客さんも大爆笑していた。

■日本スタンダップコメディ協会設立

「優勝賞金1000万円の『LAUGH FACTORY』というスタンダップコメディ世界大会で、日本代表で選ばれてん!」とぜんじろうが
報告すると「すげぇすね!」と驚く西野。現在、トップ20を決定するためのインターネット投票(期間:9月2日〜10月2日)が
行われている真っ最中!西野はFacebookで呼びかけ、お客さんはスマホを取り出しその場で投票していた。
それから、日本スタンダップコメディ協会設立の話題となる。スタンダップコメディの定義を教えて欲しいと言う西野に「マイクの
前に立ち一人で喋るとスタンダップコメディ」だと、ぜんじろうが説明する。また、日本では漫談の方が有名だが
「海外ではスタンダップコメディが主流。スタンダップコメディは西野くん気質。自分の主義主張を喋るというのがスタンスとしてあるから」
と話す。そして、「一人でずっと言い続けていると“難しい人”みたいになってしまう。それだったらちゃんと立ち上げようと思って」
と日本スタンダップコメディ協会設立の理由を明かした。
日本スタンダップコメディ協会は清水宏が会長、ぜんじろうが副会長を務め、
今年7月2日に本多劇場で旗揚げ公演を開催した。「西野くんにもスタンダップをやって欲しい!独演会に人をガーッと集めてるやん?
いいなぁと思って!西野くんがやっていることは『西野』というジャンルなんやけど、西野という商店街があるとするなら、その中に
スタンダップという商店を設けてもらってたまに出てくれて、言いたいことを言い倒して欲しい!」とぜんじろうが熱烈公開オファーすると、
西野は快く了承していた。

(続く)

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