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キングコング西野公論 287
- 282 :Facebook:2015/11/28(土) 09:36:06.58 ID:2XBMWRo30.net
- https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=709771012490699&id=100003734203517
さっきまで呑んでいて、始発で東京に戻ってます。
『KING KONG LIVE 2015』の大阪公演が終わった。
内容は新ネタが6本に、アンコールで養成所時代に作ったネタが1本。
ずっと楽しかったし、お客様にも楽しんでいただけたと思う。
独演会とは違って、キングコングのライブとなると女性客が多いのも面白かった(梶原は女性人気があるのかな?畜生め)。
ただ、梶原は風邪をひいていて(去年に引き続き)、終始、鼻声で、これに関しては、どんなパフォーマンスをしようが、演者としては0点だと思う。最低だ。本当にすみませんでした。
梶原には振り回されっぱなし。
以前、「〇〇で△△だから、私はできない」という人に会って、それは圧倒的に正論なんだけど、できない理由で“やらない自分”を正当化することなんてサルでもできることで、
「そりゃ、ごもっともなんだけど、だけど、やれよ」と思った。
漫才コンビもつまりそういうことで、間違いなく“お互いに”思うところはあって、ブレーキを踏む理由はあるんだけど、だけどやらなきゃいけない。
「あぁ、梶原が風邪をひいてなかったらなぁ…」と思うところはあったし、実は今年も『KING KONG LIVE』用に新ネタを20本ぐらい書いて、
その中で超絶お気に入りのネタもあったんだけど、やることができなかった。
そのネタも、デビュー間もなく、素性がバレていない時だったらやれたのだろうけれど、テレビで素性がバレてしまって、梶原が“すぐに突っ込み側にまわる安全な奴”ということがバレてしまって、
そのキャラクターと漫才のキャラクターとの解離が確実にあるので、できなかった。
梶原が暴走して、僕が「やめやめ」は、もうチョット厳しい。
梶原は、もともと性格が大人しい上に、結婚して3人の子供を持つパパで、さらに暴走する奴じゃなくなったし、「やめやめ」と世間から言われているのは僕だ。
単独ライブで、やりたいネタをやれないストレスったら凄いよ。
それでも、そんな理由で漫才作りを止めるわけにはいかなくて、つまるところ、コンビを続けていく以上、梶原の罪も僕の罪も受け入れていかなきゃいけない。
だから、「なるほど、今年は、こういう年なんだな。でも、やろう」と思って、『KING KONG LIVE 2015』に臨んだ。
結果、楽しかった。
あとは12月5日の東京公演を残すのみ。
「コンビって難しいなぁ。でも楽しい時も確実にあるなぁ」と思いながら、頑張ります。
大阪公演に来てくださった皆様、ありがとうございました。大好きです、ホントに。
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