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キングコング西野公論 286
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前スレ:キングコング西野公論 285
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- 406 :【IMAGINE(前)】1:2015/11/15(日) 05:36:29.00 ID:I8qZEEs/0.net
- 【IMAGINE/TOKYO DESIGNERS WEEK.tv 茂木健一郎の発想の種(前編)】
(2015年10月19日放送)
https://www.youtube.com/watch?v=krBYsEuN2tM
茂木健一郎(脳科学者)、市川紗椰(モデル)
茂木:第一線で活躍する方々の発想の種に迫る「IMAGINE」、
本日のゲストは芸人、そして絵本作家の、
西野:(声のみ)ふふ…
茂木:西野亮廣さんです、よろしくお願いしまーす。
西野:(ピースしながら小走りに登場)ふははは、こんにちぁー。
よろしくお願いします。(茂木と握手)
市川:よろしくお願いします。
西野:あ、おねがいしぁすおねがいしぁす。(市川と握手)
茂木:ホント、芸人で売れるだけでも、僕このまえ聞いたら
「千人に一人」とか言ってたよ? 売れる人って。
西野:へぇーっ。お笑い芸人?
茂木:そんなもんじゃないですか?
西野:ま、でも吉本だけでも毎年、千…二、三百ぐらい…入ってきて、
茂木:んー、もっとキツイかも、じゃあ。
西野:だいたい一組、二組ぐらいですね。
茂木:千人に一人。ね、売れる芸人ってだけでもスゴイのに…絵本作家!
西野:(口をパカーと開けて声もなく笑う)
茂木:この人どこまで才能あるんだって。
西野:いやえへへへへ、(おどけた口調で)ま、あるとは思うんですけど。
まぁまぁある方だとは思うんですけど。
- 407 :【IMAGINE(前)】2:2015/11/15(日) 05:40:15.56 ID:I8qZEEs/0.net
- 〈プロフィール紹介VTR〉
ナレ:西野さんの活動の原動力となるのは。
西野:ヤなんですよ、なんか、アイツの方が面白くてコイツの方が面白くて
僕は大体これぐらいの位置でっていうのがヤーで。
いっちばん面白くて、自分たちが地球の真ん中で、
それでキャッキャキャッキャしてる方が……楽しいぞっていう。
ナレ:今回は常に人々を楽しませる遊び場を仕掛けているエンターテイナー、
西野亮廣の発想の種に迫ります。
〈スタジオ〉
西野:ヤなこと言いますね。
市川:いやいや、でも真顔で。
西野:真顔で言うとかやめてくださいよ(笑)
茂木:ディレクターに聞いたところ、比較的謙虚なところ使ったって言ってたよ。
西野:あはははは!(笑)だから嫌われるんすかね、こんなに。
スゲー嫌われるんですよ、茂木さん!
茂木:いやいやでもね、クリエイターってやっぱりハードル高くしないと。
西野:マジっすか?
茂木:世界の真ん中に行きたいんですよね?
西野:行きたいっすけどー。
茂木:素晴らしいじゃないですか。
西野:いやー…でもたしかに嫌われるのわかりますわ、あれヤですもん、あんなヤツ僕ー。
市川:我ながら?(笑)
西野:あーヤダ!気持ち悪い、あんなこと言うヤツ!
茂木:いやいや、それはファンの力量が問われてるんですよ。
- 408 :【IMAGINE(前)】3:2015/11/15(日) 05:43:36.26 ID:I8qZEEs/0.net
- 西野:「嫌われ芸人」みたいなのが流行ってるんですよ。
あのーウーマンラッシュアワーの村本だとか、南海キャンディーズの
山ちゃんだとか、ドランクドラゴンの鈴木さんだとか、NONSTYLEの井上とか、
ここはもう嫌われ芸人の中でも「ファッション嫌われ」というか、
「プロレス嫌われ」で、嫌われることで仕事が増えて、ファンが増えてる人
なんですけど、マジで嫌われてるのは僕と品川さんで、ここはもう…
茂木:ちょちょっと、ネタじゃなくて?
西野:そう、マジ嫌われ。ここはもうちゃんと嫌われて、人も離れてくっていう。
茂木:ネタじゃなくて嫌われてるってことは、最強ってことだよ。
西野:えっへいやいやいやいや(笑)
茂木:キング・オブ・嫌われ!
西野:うっはっはっはっはっは、あっはっははっはは(高笑い)
市川:たしかに、可燃物のイメージがありますよね。
茂木:(市川に)なんつった、今、可燃物…?
市川:可燃物、よく燃える…
西野:燃えやすい、すぐ燃えます、はい。落ち葉よりすぐ燃えますから。
茂木:この女さりげなく言うんですよ、こういうことを。
市川:いえいえいえ(笑)
西野:(引き笑いし、カンペを指差す)
茂木:今日はもうね、ツッコミが二人いて大変なんですけど。
[3:45]【西野亮廣の発想の種(1)タモさん】
〈タモリに絵を描けと言われたエピソードをリビングで語るVTR〉
西野:めんどくさかったですけどね最初は、なにを言うねんと思ったんですけど。
- 409 :【IMAGINE(前)】4:2015/11/15(日) 05:46:40.03 ID:I8qZEEs/0.net
- 〈スタジオ〉
西野:兵庫県の田舎の子でですね、まぁいわゆるガキ大将だったんです、
なんかもうヤンチャやっ子だったんですよ。
女子と喋ってる男子とっつかまえて「お前、女と喋んな」みたいな、
硬派をすごい気取ってたんですけど、「俺は女に興味ないぜ」みたいな。
それをずーっとやってたんですけど、中学校2年の時に急にこう
女性に興味が出てきてですね、で性欲がこうムクーってきて、
みんなはエッチな本とかビデオを貸し借りしてるんですけど
僕、昨日まで「女子に興味ない」と言ってたもんで、「貸して」って
言えずに、これ買うお金もなくて、もう描くしかないなと思って。
で女性の裸を描いて性欲を発散するという、ま、自給自足の思春期を…
完全にだからオカズを自分で作って食べるということですね。
それやってるうちに、これ自体が上手くないと興奮しないんですよ。
市川:うん、たしかに。
西野:急いで上手くなる必要があってですね。
茂木:イイ話だー!
西野:そうなんですよ。
西野:で、25ぐらいに『いいとも』んときに、フリップでこう答えるじゃないですか。
なんかクイズの答えとかを。タモさんが横にいらっしゃるので、タモリさんを
笑わせたくて、前の方はクイズの答えを書いて、後ろの方はスケベな絵を
描いてですね、出してたんですよ。
茂木:おお!
市川:お昼の番組で。
西野:はいはいはい、でもこれもう、こっちから撮られたら終わる…
茂木:映んないからね。
西野:はい、もうホントにパタンとかなろうもんならホント終わるぐらいの…
茂木:生放送だしね。
西野:そうそう。で、このヒヤヒヤがすごい楽しくて。
「お前クイズの途中になに描いてんねん」っていうようなことを
ポーッて描いたんです、裏で。
- 410 :【IMAGINE(前)】5:2015/11/15(日) 05:49:35.43 ID:I8qZEEs/0.net
- 西野:で、あるときに銀座の薄暗いバーみたいなとこ呼ばれて
「お前、ちょっと絵ぇ描け」みたいな。「ちょっとそれ真剣にやれ」
みたいな。断ったんですよ。絵はヤダって言って。
茂木:え、誰に断ったの?
西野:タモさんに…(笑)
茂木:コワっ! 大先輩ですよ?
西野:大先輩ですけど(笑)そっからぁ、ずっと飲んでて絵本の話になったんですよ。
「退屈な絵本多かったね」みたいなことで。子供のとき見た…あ、面白い絵本も
いっぱいあったんですけど、二人ですごい悪口言い出して、そいでー…
…またそっからね、「タレントが出す絵本ってヒドイよね」みたいなこと(笑)
茂木:えーと、ちょっとあとでココ(ワイプ位置)で資料映像で…
西野:ぃゃははははやめや!!(笑)やめ(笑)もうこれ以上、敵増やしたくない(笑)
それで、絵ぇ描くのはホント興味ないんですけど、お話作んのは結構好きで、
「あ、じゃあ絵本で手打ちにしましょうか?」みたいなとこで。
そこでですね、絵本になりましたね。
[7:30]
市川:でもその「つまんない」と思ってた絵本は「自分だったら面白くできる」って
どういうところだったんですか? 「こういう要素入れたい」とかが。
西野:(頬杖)もう最低ラインとして……絵本作家さんに負けてたらダメだと思ったんです。
茂木:ちょっとちょっと、ちょっと確認していいですか? ちょっと確認しましょう。
え、最低ラインが!?
西野:最低ラインが(笑)
茂木:絵本作家さんに負けたら!?
西野:負けたら絶対に「はい、タレントだから出…
茂木:(市川に)これだからね、世間からねー?
市川:でもそれはわかります。でないと芸人さんが出す意味ないじゃないですか。
西野:絵本作家さんに勝つ、負けちゃダメだと思って、自分が今どこが絵本作家さんに
勝ってんのかなと考えたときに、画力多分負けてる、出版のノウハウとか
そういう繋がりもない、結局負けてるとこだらけだったんですよ。
- 411 :【IMAGINE(前)】6:2015/11/15(日) 05:52:49.61 ID:I8qZEEs/0.net
- 西野:なにが勝ってるかなーと考えたときに…時間は勝ってるなと思ったんです。
一冊にかけることができる時間です。
市川:なるほど、締切がない。
西野:はい。これ生業としてたら半年に一冊とかわかんないですけど、
それでご飯を食べていかなきゃいけないから。
でも僕これで飯食ってる人間じゃないので、極端な話、
一冊作るのに十年かけることができるなーって思って。
じゃあ、文房具屋さん行って、一番細いペンくださいって言って、
物語もなるべく長くして。っていうのはつまり、どうしたって
時間がかかるように作ったら、この絵本ってのは絵本作家さんには
出せないから、まず競争することがないなと思ったんです。
[10:45]
茂木:(『オルゴールワールド』)これ6刷いってますよ。売れてるんですね。
西野:(囁き声)…いや、なんかね、はい…やりました、はい…
茂木:やりましたね!
西野:(囁き声)やりました、はい…
市川:すごいですね。
西野:一冊目、二冊目のときは全然考えなかったんですよ、売ることとかを。
なんかイイのを作ったら勝手に売れるんだろうなとか思ってて。
それもうちょっと、作るだけ作って出版社の人にとか本屋さんとかに
任すのは……なんかちょっと育児放棄な感じがして。
(ずっと右手を側頭部に当てて喋っている)
茂木:育児放棄(笑)
西野:なんか、なんですかね(笑)ま、「あと任す」みたいなんで。
で、売れなかったときに結局こう出版社の人とか本屋さんに
文句言うのヤじゃないすか。
で、「あ、ちゃんと売るところまで責任とろう」と思ってですね。
- 412 :【IMAGINE(前)】7:2015/11/15(日) 05:55:35.21 ID:I8qZEEs/0.net
- 西野:本ってどうやって売るんやろうと思って。
みんなあんま本買わないじゃないですか?
茂木:んー、今の時代ね。
西野:ほっとんどあんま買わないじゃないですか。
でも舞台行ったときのパンフレットとかは、こんな薄っぺらいのでも
1500円とか、結構これを買ったりするじゃないですか。
で、みんな広島とか行って宮島とか行って、僕も買ったんですけど
こんな三角のあの、なんて言うんですかね、ペナント…?
茂木:ペナント、ペナント。
西野:ペ、ペナントなんて全然いらないんですよ。買っちゃったんですよ。
で、みんな作品にはあんま興味ないけど思い出とかには結構お金出すな
と思って。ってなったときに、本を本で売るのを一回あきらめて、
本は本で売れたらラッキーぐらいにしといて、原画を無料でリースして、
全国の人に。自治体とか学校だとか。
中学生がなんか「原画展みたいなんやりたい」って。じゃ、貸して。
その代わり出口で本置かしてって言ったときに…ホントにすっごい
売れるんですよ!(バン!)
茂木:おーっ。
西野:で、これをずーっとやってるので、買ってる層っていうのは多分、
原画展に来てる層だと思います。
茂木:若者も来てるし、家族連れも来てるだろうし。
西野:はいはいはいはい。
茂木:いろいろ考えてますねー!
市川:うん。なんかすごいビジネスマインド。
西野:でもせっかく作ったし、しかもこれ一冊作るのに二、三年とか
かかっちゃうんですよ。これで売れなかったらツライなーって思って。
- 413 :【IMAGINE(前)】8:2015/11/15(日) 05:58:51.06 ID:I8qZEEs/0.net
- [12:45]【西野亮廣の発想の種(2)お酒】
[16:10]
茂木:(飲むと)だいたい記憶なくしてます?
西野:だいったい記憶なくしてます。
市川:毎晩ですか?
西野:毎晩です。
茂木:あの、脳科学的に言うと記憶なくすほど飲むっていうのは、
記憶回路にダメージいってるからよくないんですけどね。
西野:あ、そうなんですか!
茂木:うん、海馬だとか…
西野:(下を向いて吹き出す)
茂木:側頭葉の連合野のところの回路にダメージ与えてるってことだから!
西野:んっはははははは!!(笑)
茂木:脳科学的に言うと記憶なくすほど飲まない方が。
西野:あーマジっすかー、いやもう、すいません、はい。
茂木:朝起きたら隣に知らない人が寝てたとか、そういう…
西野:いやいや、それもありますし…
茂木:あるのか!!
西野:あるんですよ、あるんですよ、はい。
僕んちだいたい人がすごい集まってるんですよ。もう20人、30人ぐらい家で…
市川:あ、そんな人数で。
西野:そうなんです。で、知らんヤツが結構、寝泊りしてるので。
茂木:寝泊りしてるの?
西野:してるんですよ、で知らんオッサンとか全然いますよ、朝起きたら。
最初は映画監督さんだとか、いろんな方がこう…来てたんですけど、
コイツが友達呼ぶじゃないですか。友達の友達とかなってきたら
ようわからん…はい。で、朝起きて…このリビングに全然知らん
オッサン寝てるってことがよくありますね。
茂木:イイ人なんですね、じゃあね!
西野:イイ人…(引き笑い)
茂木:寄って来るんだから。
西野:なんか溜まり場みたいにはなってますね(笑)
- 414 :【IMAGINE(前)】9:2015/11/15(日) 06:02:00.89 ID:I8qZEEs/0.net
- [17:35](毎日ジョギングしてる話)
西野:僕、非常にだらしないので、この世界入ったときにルール決めて
多分僕、寝坊もするし、遅刻もするし、いろいろ約束とかも破っちゃうし、
ヒドイことも言っちゃうから、なんか一個だけルール決めようと思って。
体重変えないって決めたんですよ。もう辞めるまで。
デビューからもう引退するまで絶対 体重変えないって決めて、
そこだけ守ってたらあとはまぁ、なんか仕事うまくいくんじゃないかなと思って。
[19:00]
西野:(男女)3:3で飲んでたりするじゃないですか。
向こうの女の子が僕に気があって、僕もその子のこと気があるんですけど、
後輩とかが「お兄さん、あの子すごく可愛いっすねー」とか言ったら
もうそっから「じゃあ二人でもう、ね、一緒に帰って帰って」とかってね、
帰しちゃうんですよ。イイ人と思われたいから。そっからねぇ…
茂木:えーっ? だってその相手の女の子が可哀想じゃない。
西野:いや相手の女の子はだから相手の女の子はここに好きになれるまで
すごい、こう取り持って、両想いにしてから帰すんですけど、
(頭を抱える)だいったい後悔してですね、その女の子にメール
すごい打つんですよ。なんであんなことしたんやろうと思って。
今ごろあの二人はもしかして、なんかそういう関係になってんのかな
と思ったらすごい嫉妬がすごくてですね。電話とかしちゃうんですよ…(笑)
「今なにしてんの?」みたいな…
市川:厄介ですね。
茂木:厄介だよね!
西野:はい。送り出しときながら、メール…
茂木:なんか今ね、暗闇見た気がするね。
西野:あはははははははは!!!(笑)
市川:たしかに。孤独を感じますね。
西野:(アシカの鳴き声のような引き笑い)
茂木:ね。デビルマンみたいな男ですね。
西野:あっはははははは!!!(笑)
- 415 :【IMAGINE(前)】10:2015/11/15(日) 06:05:19.64 ID:I8qZEEs/0.net
- [20:00]【西野亮廣の発想の種(3)クラウド】
〈西野自宅リビングでのVTR〉
ナレ:西野さんにとって人との繋がりが生まれる場所の一つ、
それがこちらの自宅リビング。別名「サロン」。
西野:毎っ日誰かいますね、ここ。夜になると。
映画監督さんから、ま、お笑い芸人もいますし。
アニメーション作家の方もいらっしゃいますし。
音楽家の方とか。ま、企業家の方とか。
飲んでる時のこの「一緒にやろうよ!」みたいな感じで
そのままズルズルっといっちゃってる感じしますね。
ナレ:(クラウドファンディングで)製作費を募る理由は?
西野:なんで絵本ってそもそも一人で作ることになってんのかなーってことで、
背景、この人。色塗り、この人。キャラクター描かしたら多分この人が一番、
みたいなことで、もう分業制にしちゃって、映画とかみたく。
クラウドファンディングとクラウドソーシング。
この二つかけ合わせて絵本作っちゃおうという。
〈スタジオ〉
茂木:うーん、最先端だ!
市川:なんかアートディレクターみたいな感じですね。
西野:モノを作るとき絶対そうだと思うんですけど、ゼロから1作ることって
あんまりなくて、なんか編集作業だなって思うんですよ、やっぱ。
漫才だってどうしたって日本語使ってますし、じゃあ相方誰だとか、
引き出し多い方がいいじゃないですか。コレとコレをかけ合わせよう、
みたいな。
[22:30]MUGEN UPの話
※続きはまた後で
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