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キングコング西野公論 269

861 :Facebook(1/2):2015/02/16(月) 14:43:53.76 ID:gw9Zk1FG0.net
気がつきゃ私も34歳。独身である。

たとえば今日結婚して、さっそく子作りに励み、さっそく子宝に恵まれたとして、その子供が10歳(小学4年生)になった時には私は45歳である。

実は私は4人兄弟の下から二番目で、末っ子と、2つ上の姉と5つ上の兄という構成。
そんなもんですから、私が4年生の頃、ウチの親父は他の家の親父に比べたら、かなり親父でありました。
私が親父になって小学4年の子供を持つようになったら、あの当時の私の親父に近い年齢にあるのだなぁ、と考えた時に蘇る小学4年生の頃の運動会の記憶。
イイ思い出ではありません。

私はここに運動会のシステムの改善を提唱します。

当時、小学四年生だった私は100メートル走にリレーに障害物競争と、運動会を謳歌していました。
身体はヘニョヘニョですが、実は私、鬼のように足が早いのです。
マラソンなんかは芸能界で一度も負けたことがありません。ワッキーさんにも、猫ひろしさんにも。
オールスター感謝祭の赤坂五丁目ミニマラソンも、マラソン・駅伝ともに春夏連覇。
ついにはプロよりハンデをつけられ「西野包囲網」を張られましたが、それでも勝ってV3。
昔から「かけっこ」は無双状態で、そりゃあ運動会が楽しくて仕方ありませんでした。

そんな時、突如として現れた『お父さん参加の障害物競争』
嫌な予感がしました。
私の足が早かろうが、私の親父が早いとはかぎりません。
なんせ親父は(その頃)40代半ば、まわりのお父さんは30代前半。
身体能力の前に、「老い」という壁が立ちはだかります。

そして、その嫌な予感は的中。
まわりのお父さん達に圧倒的に差をつけられ、グルグルバットをした後、我が家の大黒柱は明後日の方向に走りだし、
足がもつれて地面に顔面ダイビングする始末。目も当てられません。

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