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キングコング西野公論 267
- 834 :■Twitter-2015年1月9日まとめ(1/4):2015/01/10(土) 07:20:48.30 ID:AdfMnC8Q0.net
- ■Twitter-2015年1月9日まとめ
2015/01/09 08:30
■読書はやっぱり朝がイイ!と思いながら本を読んでいる朝。
http://twitter.com/nishinoakihiro/status/553332832014049280
2015/01/09 10:17
■日本一面白いFacebookを書く男が、今日も面白い記事を書いてます。
http://twitter.com/nishinoakihiro/status/553359817159352320
たとえば舞台上にマイクを持った演者が2人いたとします。一人は声が大きい人、一人は声が小さい人。
この時、その舞台につかれている音響さんによっては、声が大きい人のマイクのボリュームを下げて、
声が小さい人のマイクのボリュームを上げる方がいらっしゃいます。声のボリュームを均等にする為です。
理由はすごく分かるのですが、演者側からすると、この配慮はとても迷惑です。
声が大きい人は、厳密に言うと、声が大きいわけではなく、声を大きくしているのです。
音圧で押しきった方が自分のキャラクターを活かせると判断し、普段から大きな声を出す訓練をしています。
声が小さい人は、声を小さくしているのです。同じく自分のキャラクターを活かす為です。
ボソっとした小さな音量の一言で客を刺す間を探っています。
「声のボリュームを均等にしてあげる」という配慮は、それらを殺すことになります。
大きく“している”声が大きくならなかったり、小さく“している”声が小さくならなかったり。
さらには、声が大きい人が、かくし球として残している「ボソっと言う小さな一言」はボリュームが
下げられていることで、使うことができなくなります。マイクが拾わないからです。
声が小さい人が、かくし球として残している「大声で叫んでいるわりには声が小さい」は
ボリュームが上げられていることで、使うことができなくなります。マイクが拾いすぎるからです。
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