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キングコング西野公論259

989 :通行人さん@無名タレント:2014/08/17(日) 22:02:16.28 ID:caMS8ZcP0.net
タモリ「100歩譲って、仕事に遅刻する奴はわかるけど、遊びに遅刻する奴はわからない」

決して気負わず、良い意味でゆるく、そして多趣味で好奇心旺盛なタモリらしい言葉。
もちろん仕事に遅刻するのも駄目なんだけど(だから「100歩譲って」と言い添えている)、
でも人間心理として義務感のある仕事に行くのが億劫でつい遅刻しそうになるのは理解できる、
だが遊びの約束は自分が好きでやってる事で、もう前日から待ち遠しいもんだろうに遅刻するなんて
一体どういう心理なのか理解しかねる。というのがタモリの言いたかった事。これが西野さんにかかると

「崖っぷちで面白がれるかどうかの、こんな仕事。
遊びに本気になれない奴をどう信用して、仕事のパートナーにしなきゃいけないというのだ」
「遊びの遅刻は絶対厳禁にしております。仕事はオッケー!」

もう原形がないどころかほとんど真逆の主張。
タモリは「遊びは仕事と違って義務じゃない気楽な事なんだから遅刻(=どこか嫌々である証拠)は変だ」
でも西野さんは「遊びも仕事のように崖っぷちで気張りながら臨むべし!参加者全員がな!遅刻厳禁!」
遊び参加者への厳しい義務づけ。これだけでも緩さが持ち味のタモリイズムから激しく掛け離れてるのに、
更に数年後には「仕事の遅刻はオッケー!」(そして本当に西野さんは仕事によく遅刻する…)
そんな事はタモリは言ってない。

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