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キングコング西野公論259
- 115 :通行人さん@無名タレント:2014/08/04(月) 17:17:36.93 ID:5hvjikKw0.net
- もっと先まで読めば今回のことにぴったりなことがかいてあるんだけど、西野さんは序盤しか読んでないんだろうな。
また抜粋「嫌われる勇気」より
人は、対人関係のなかで「わたしは正しいのだ」と確信した瞬間、すでに権力争いに足を踏み入れているのです。
わたしは正しい。すなわち相手は間違っている。
そう思った時点で、議論の焦点は「主張の正しさ」から「対人関係のあり方」に移ってしまいます。
つまり、「わたしは正しい」という確信が「この人は間違っている」との思い込みにつながり、最終的に「だからわたしは勝たねばならない」と勝ち負けを争ってしまう。これは完全なる権力争いでしょう。
そもそも主張の正しさは、勝ち負けとは関係ありません。
あなたが正しいと思うのなら、他の人がどんな意見であれ、そこで完結するべき話です。
ところが、多くの人は権力争いに突入し、他者を屈服させようとする。だからこそ、「自分の誤りを認めること」を、そのまま「負けを認めること」と考えてしまうわけです。
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