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塩谷瞬

1 :通行人さん@無名タレント:2012/05/03(木) 12:26:33.95 ID:n2oylzB70.net
今が旬の塩谷瞬について語ろう

194 :通行人さん@無名タレント:2013/11/16(土) 05:37:34.29 ID:3/mdt6YOO.net
きょうの 社説 金口木舌
コラム&インタビュー
塩谷瞬の全せりふを別人が吹き替え 映画撮影後に異例の措置2013年11月14日

俳優塩谷瞬が、映画『ゼウスの法廷』(2014年2月8日以降全国順次公開)で主役級の裁判官役を演じたが、
撮影終了後の編集段階で全てのせりふを別の俳優が吹き替える異例の「2人1役」措置が取られた。
事情を知らずに見ても、塩谷だけがアフレコか吹き替えだと分かり、
やや気が散るが、映画を楽しめないほどではない。

195 :通行人さん@無名タレント:2013/11/16(土) 05:42:08.96 ID:3/mdt6YOO.net
 ミュージカル映画などでは『マイ・フェア・レディ』のオードリー・ヘプバーンを筆頭に、
歌声だけは歌手が吹き替えた例は少なくない。だが、全せりふが吹き替えられたと聞くと、
それが誰かにかかわらず、どうも滅入る。
作品資料によると、配役は、何かのインタビューに塩谷が応えている映像をネットで見た高橋玄監督が
「俳優とは思えないほど無色に思えた」として決定。
吹き替えを思いついたのは撮影後、編集を終えた時点という。理由を以下に引用する。

196 :通行人さん@無名タレント:2013/11/16(土) 05:45:35.59 ID:3/mdt6YOO.net
「彼の外見はまさしく野心に燃える若い判事で結構なことだったんだけど
この役の声を持っていなかった。この役の見せ場は法廷劇だから、
耳から人の心に入って来る声で、しかも若いとはいえ裁判官なんだから法律用語を言い慣れたように演じなきゃならない。
その溝が埋まらなかった。
ついでに第一回目の編集がほぼ終わったころ、
不幸なことに塩谷はスキャンダルで知名度だけは上がってしまって、
映画のイメージにも影響するかもしれない事態になった」

197 :通行人さん@無名タレント:2013/11/16(土) 05:48:09.71 ID:3/mdt6YOO.net
確かに「二股をした婚約者を裁く判事役」が「二股をした俳優」では、
作品にとって余計なノイズかもしれない。ましてや本作のキャッチコピーは「この愛は、裁けるのか」である。
しかし、そのこと自体が声を全部吹き替える理由にはなるまい。
騒動によって塩谷の立場がより弱くなり、
吹き替えという荒療治をしやすい状況が生まれたということだろうか。

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