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【福島】「だいじょぶだぁ」が生まれた福島県からも悲しみの声 志村けんさんの死がもたらした意識の変化 [2020/03/30]
- 1 :坊主 ★:2020/03/31(火) 23:31:15.99 ID:UTE0Uw4s.net
- タレントの志村けんさんが新型コロナウイルスによる肺炎で亡くなった。
福島県内にも縁があり、衝撃が広がっている。
志村けんさんは新型コロナウイルスによる重度の肺炎と診断され、治療を受けていたが、3月29日の夜に死亡した。
【福島県民からも驚きと惜しむ声】
「ドリフ大爆笑とか大好きで見ていたので本当に残念です。」
「まだ70歳で若いのにさ…」
《「なおっぺ、なおっぺ、だいじょぶだぁ」》
福島県観光物産交流協会は、3月25日に志村さんを応援しようとツイート。
福島県観光物産交流協会・武藤淳さん:「本当に突然のことだったので、我々としても非常に驚いております。心からご冥福をお祈りしたいと思います。」
【志村さんが「だいじょぶだぁ」に出会った場所とされた福島県喜多方市】
喜多方市松山町はかつて志村さんの親類が住んでいた地区。
実際に志村さんもここを訪れていて、住民の間では悲しみがひろがっていた。
喜多方市松山町の清水ヨネさんは、40年以上前に地区を訪れた志村さんと交流したことを覚えていた。
清水ヨネさん:「『だいじょうぶだ〜だいじょうぶだ〜』って言うんだ、この地域では。私みたいな言葉を使っている人がいるから志村さんが面白がって『来た甲斐があった』って言ってたよ」
それ以来、志村さんを応援し続けてきた清水さん。
突然の訃報に、言葉を失ったという。
清水ヨネさん:「もったいなかったな。今もうちょっと居て笑わしてもらいたかったな」
【一方、34年前に番組の撮影で訪れたという福島県郡山市の高柴デコ屋敷】
ここの「おいち茶屋」で、「おいちばあちゃん」こと高柴イチさんと交わした会話も「だいじょうぶだぁ」の元になったと言われている。
おいちばあちゃんの孫・高柴利広さん:「志村けんさんがロケバスから降りてきて、お団子を食べたいって来たらしいんですね。志村さんが『お金ない』って言ってたら、おばあちゃんが大丈夫だよって意味で、お金は心配いらないよ『だいじょぶだぁ、だいじょぶだぁ心配しなくて』って言葉を使っていたんですね。志村さんは、おばあちゃんの言葉をマネしていたんですね、そこから『だいじょぶだぁ』の語源になったって言われていると思うんですね」
この話が広がり、福島県外からも多くの観光バスが訪れたと言う「おいち茶屋」。
高柴さんは志村さんが回復し再び笑いを届けてくれると期待していた。
この願いは叶わなかったが志村さんは社会にメッセージを残してくれたのではないかと考えている。
高柴利広さん:「改めて、危ない・危険だっていうことが若い人にも認識されて自制するようになってくれればいいなと」
【高柴さんが指摘するように、志村さんの死は新型コロナウイルスに対する意識の変化ももたらした様子】
高校生:「手洗いうがいとかマスクとかしっかりしようって思いました。おばあちゃんとかお爺ちゃんとかにうつさないように対策をしないといけないと思いました」
高校生:「『自粛ならいいか』みたいなことで外に出てた人も多いと思うんですけども、やはり危ないかなっていう危機感は感じるようになったかなと思いました」
3/30(月) 20:30配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200330-00000006-ftv-l07
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