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【社会】 設置義務化から10年 火災警報器の点検を (石川県)

1 :そすんさーρφ ★:2016/06/10(金) 21:44:52.72 ID:???
住宅への設置が10年前に義務付けられた火災警報器。その電池の寿命もおよそ10年といわれており、消防が10日、点検を呼びかけた。
金沢市の街中で、消防が火災警報器の点検を呼びかけるキャンペーンを行った。住宅用の火災警報器は、2006年から設置が義務化されていて、県内の設置率は87.9%。全国で6番目とかなりの世帯で設置が進んでいる。
ただし、その電池の寿命はおよそ10年。設置の義務化から6月で10年が経過することから、消防では、点検を行い動作を確認するよう勧めているのだ。
しかし、街なかで、自宅の火災報知器の点検をしたことがあるか聞いてみると、ほとんどが「したことがない」という答えが返ってきた。
金沢市内に住む主婦の中谷睦子さん。階段の踊り場に警報器を設置してから、ことしで10年目を迎える。これまで、点検には無頓着だったという中谷さん。この機会に点検してもらった。
点検は、警報器についているボタンを押して動作を確認するという簡単なものだ。消防では、今後も地域の防火団体などと連携しながら定期的な警報器の点検をすすめていくとしている。
住宅火災での死亡原因はおよそ6割が逃げ遅れによるものだ。そのため、火災警報器の設置は私たちの身を守るために欠かせないものとなっている。
消防では月に1回の点検や設置後、10年を経過した警報器については電池の入れ替えをすすめている。
[ 6/10 20:50 テレビ金沢]
http://www.news24.jp/nnn/news87113828.html

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