【御仮寓所は】秋篠宮佳子 29歳【ヤリ部屋】

名無しさま

江戸時代後期11代将軍徳川家斉は正室他側室16名（諸説あり）に53人の子供を
生ませオットセイ将軍とよばれた。（子供のうち2０歳まで生存は約半数又、
藤沢周平の著書には17名の女以外40名の妾がいたと書かれている）幸運だったのが、
わずか15歳で将軍になった彼を必死にサポートしたのが白河藩主の名君松平定信公
であった事。（定信の改革は現代に通じるものが多々あるように思う）
江戸期　吉宗の享保、定信の寛政、この２つで大きな改革は実質的に終わる。
（水野忠邦の天保の改革は大失敗）
政治に全く関心が無く、大奥で遊んでばかりの家斉を定信は諌めるが、
口うるさくて煩わしいと思われた定信は罷免されてしまう。
残された幕閣が定信の政策を続けるがやがて彼らも老いて退職すると歯止めが
なくなった家斉は、なお一層女色にのめり込む有様であった。
この頃、大坂で大塩平八郎の乱、各地で飢饉、一揆が多発等
徳川の天下が揺らぐ兆しがあったにも拘らずの振る舞いだった。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（つづく）
周りを顧みず異性にのめり込むなんて、どこかで見た気がするのう
しかも親子で。何か意見をする側近はヒスをおこしてクビにして
しまうのでは恐くて何も言えなくなるもんじゃて。