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アンチ東宮の皇室ジャーナリストの言論検証
- 1 :名無しさま:2012/09/11(火) 07:20:03.60 ID:WdTBLMG3.net
- 皇太子一家へ悪意のある記事を書いて、秋篠宮家を不当に持ち上げている
週刊誌、朝日新聞関連出版物、左巻きの人たちの巧妙なプロパガンダについて検証。
彼らは韓国と中国が大好きである・もしくはその雑誌そのものが韓国まみれである。
スポンサーとの関連や思想背景、言論の矛盾と捏造とウソとマッチポンプ、癒着、ごまかしを記録。
悪質な皇室ジャーナリストの発言、悪意とウソと捏造を検証するために
皇太子一家の正確な情報や画像、映像、関連書籍のソースなども検証用にOK
<関連スレ>
【岩井】皇室ジャーナリストのお噂【高清水】2
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/uwasa/1285747815/
【岩井】皇室ジャーナリストのお噂【高清水】
http://yuzuru.2ch.net/test/read.cgi/uwasa/1284645505/
- 63 :奥野修司 宮内庁病院 金澤一郎 :2013/03/23(土) 21:12:16.00 ID:wZKPyFtj.net
- 文藝春秋 2013年4月号 概要
情報公開でわかった「公」と「私」 G
■天皇家と東宮家「それぞれの家計簿」 使い道で見えてきたご公務への覚悟、考え方の違い
奥野修司(ノンフィクションライター)と本誌取材班
*手術の数は職員より少ない
・皇室にはかねてからその存在が問題視されているものが3つある。
「御料牧場」、「御用邸」、「宮内庁病院」である。中でもたびたび廃止論がでるのが「宮内庁病院」。
・宮内庁病院が大問題になったのは、98年にMRIを導入した時。
前年の7月、皇后が帯状疱疹による激しい頭痛と発熱のために、初めて外部の病院に入院した。
それを宮内庁は、宮内庁病院に精密検査をするMRIがなかったからそうなったと理由をあげて
導入を要求したのである。
・当時、年間のリース料だけで1億円という高額機器だったのに、その後の稼働率があまりにも
低すぎたからである。 そのことは会計検査院からも私的されたが、(表3)を見てもいかに
稼働率が低いか推測できる。
・2000年は『天皇家の財布』(森暢平著)に出てくる数字で直近の5年間は宮内庁が公表したものだ。
「両陛下にも使っていただきましたが、大変なリース料ですから、千代田区の医師会を通じて
企業の診察所にもい使って頂くよう、お願いしました」(元職員)
・しかし、その程度の外部利用ではそれほど効果もなかったようで、使用回数は年々減る一方。
表を見るとわかるが、手術研修が年間に11件で、ほとんど病院としての体をなしていない。
・外来患者は1日平均20人。職員は医師12名、看護婦16名を含めて39名(非常勤を含む)。
だから、患者が職員の数の半分しかいないという、普通ではありえない病院なのである。
つづく
- 64 :奥野修司 宮内庁病院 金澤一郎 :2013/03/23(土) 21:16:56.29 ID:wZKPyFtj.net
- 文藝春秋 2013年4月号 概要
報公開でわかった「公」と「私」 H
■天皇家と東宮家「それぞれの家計簿」 使い道で見えてきたご公務への覚悟、考え方の違い
奥野修司(ノンフィクションライター)と本誌取材班
・天皇はどれだけ宮内庁病院を使っているかというと、検診が中心だ。
この5年で内廷皇族が入院されたのは、次の4件で、いずれも東大病院だった。
かっこ内の数字は払った医療費で、公的な医療保険に入っていないから、全て宮廷費の支払い。
〔11年11月 発熱で愛子さま入院 (百十万円)〕
〔11年11月 発熱のため入院 (四百十万円)〕 ※なぜか天皇、と書かれていないのは意図的なのか。
〔12年2月 心臓の精密検査 (五十六万円)〕 ※なぜか天皇、と書かれていない
〔12年2月 心臓の冠動脈バイパス手術 (五百四十八万円)〕 ※なぜか天皇、と書かれていない
・01年に、<国賓級のVIPも利用できる特別室>が東大病院にできたため、「緊急時の医療」は
東大病院が使われることが、宮内庁のコンセンサスになっている。
・入院以外に宮内庁病院をどれだけ利用されたかを調べると、両陛下が利用されたのは殆ど
検診だった。
それでも宮内庁関係者は、「民間の病院ではご動静が知れ渡り、病気など個人情報、
知られたくない機密がすぐに漏れてしまいます」 ※ (宮内庁病院職員) と
頑なに宮内庁病院の必要性を説く。 果たしてこのままでいいのだろうか。
(つづく)
−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−
※雅子妃の懐妊情報、紀子妃の懐妊情報は宮内庁病院からダダ漏れであった。
この後、美智子皇后の主治医の宮内庁病院医務主管・金澤一郎が、
朝日新聞の元皇室担当記者の岩井克己と対談で文藝春秋で、雅子妃とその主治医の
大野医師を侮辱するような発言をしており、医師の倫理観が問われた。
(それ以前にも金澤一郎は雅子妃に悪意がある発言をしていた)
(朝日の岩井克己は皇太子一家叩きで有名である)
- 65 :奥野修司 宮内庁病院 金澤一郎 :2013/03/23(土) 21:17:44.59 ID:wZKPyFtj.net
- 文藝春秋 2013年4月号 概要
情報公開でわかった「公」と「私」 I
■天皇家と東宮家「それぞれの家計簿」 使い道で見えてきたご公務への覚悟、考え方の違い
奥野修司(ノンフィクションライター)と本誌取材班
・MRIを2日に1回しか使わない病院で、誰が検査したいと思うだろう。例えば、初期の癌を見つけられるか
どうかは、医療機器よりも医師の経験と技術の比重が大きい。
(宮内庁病院の)外来患者が減る一方なのは、患者はそういうことを知っているからだろう。
何しろ東日本大震災で被災者の受け入れを表明したのに、利用者は1人もいなかったほどである。
*海外には「宮内庁病院」はない
・ちなみに、皇太子の宮内庁病院利用について、宮内庁は公表しないという。
内廷皇族なのになぜ公表しないのかと問い合わせると、「公表していないからです」と木で鼻を括ったような
回答をよこした。
皇室の医療費はすべて公費であり、皇族のプライバシーを侵害しないかぎり公表すべきだろう。
海外の王室はどうなっているのだろうか。(略)
「その病気の第一人者がいる病院を選んで受けます。入院すれば噂になりますが、病名を公表するか
どうか、プライバシーに関わることなので、ご本人と相談して決めます」
(オランダ王国大使館の報道文化補佐官のバス・ヴァルクス氏)
・英王室も民間の病院を利用している。
最適の医療を考えたらこれが普通なのだ。「両陛下のために」とこじつけず、どんな
医療システムがベストか、見直しも必要なのではないだろうか。
(つづく)
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