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アンチ東宮の皇室ジャーナリストの言論検証

182 :名無しさま:2019/06/18(火) 08:02:56.93 ID:M8FehxXL.net
>>181 続き

■『天皇の憂鬱』が解き明かす、象徴天皇をかたちづくった「軽井沢」 C
2019年4月22日(月)19時30分 印南敦史(作家、書評家)

天皇が皇后と初めて出会われた軽井沢会テニスコートのトーナメントにおいて、小泉信三(慶應義塾長)と
ともに見学していたのが田中。田中は小泉と親交が深く、軽井沢の万平ホテルでよく会っていたという。

田中は新渡戸の門下生ではないものの、人格的、思想的影響を受けていた。また田中と親しかった
安倍も軽井沢に別荘があり、天皇を野上弥生子(小説家)の別荘に案内したりしている。

さまざまな人名が登場するが、こうして見てみると、戦後の皇室には新渡戸人脈とクエーカー人脈が
深く張り巡らされ、軽井沢がひそかな舞台となっていたことが理解できる。

新憲法下で象徴天皇制が決まると、彼らが旧体制の人脈を排除して新たな人脈を形成していった
ということだ。

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