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DTMをやめて、小説家になるってのはどうよ?

1 :1 ◆fjJgepYN06 :2007/10/13(土) 05:27:22 ID:e1qKOUxh.net
やっぱDTMと言えども、幼児からピアノを習ってた奴や音大卒には勝てん…
ところで小説家で目標年収は400万円以上ってどうよ!?
因みに現在、東京のタクシー運転手の年収平均は420万円(全産業平均は580万円)。
 
いや…本当はお金の問題はたいしたことはない…
自分の納得のいくものを、音楽か小説の形で、なるべく早く作りたいんだ。
それで最低限、食って行ければよい。
 
俺の音楽能力では、せいぜいドラムンベースかノイズ、ワンパターンテクノもどきしか作れん。
実際問題、いくら音楽好きでも、これでは商業的に食っては行けない…
 
出版不況、CD不況と言われて長い…どちらの道も厳しいのはあまり変わらないが。
『好きな事と、できる事は違う』と思う時がある。
時には好きなことをあきらめる勇気も必要なのか…?
 
皆の衆「とりあえず作品を明かせ」は無しだぜ、しょぼいのは俺が一番知っている…
 

141 :名無しサンプリング@48kHz:2008/08/03(日) 18:36:00 ID:mjAkO8yV.net
創作文芸板は愚痴のはけ口にもなっているしな。
見ても得るもの無しだ。

142 :名無しサンプリング@48kHz:2008/08/09(土) 02:39:10 ID:TITfRCRQ.net
音楽も小説も同じくらい難しい・・・
特に日本という国は、欧米とは逆で芸術に対する評価が低すぎる。



143 :名無しサンプリング@48kHz:2008/08/13(水) 19:10:34 ID:QYJ19cJu.net
元々日本人は音楽なんてどうでもいいんだよ

144 :名無しサンプリング@48kHz:2008/08/14(木) 23:34:20 ID:hq7fPvi4.net
一般的な日本の老人を見ればわかる。

奴らは、「たくさん練習したこと」に対して評価はすれど、
曲そのものの出来については評価しない(できない)。
パソコンで作ったなんて聞いたら、「最近のわかいもんがやることは
よくわからん」で終わり。
ひどいときには「なんで楽器の練習をしないんだ」逆切れする。

145 :名無しサンプリング@48kHz:2008/08/14(木) 23:39:05 ID:hFQChT7J.net
でも楽器出来ないやつで有名になったアーティストって殆どいなくね

146 :名無しサンプリング@48kHz:2008/08/14(木) 23:41:26 ID:hq7fPvi4.net
>>145
これを言えばたいてい怒る禁句集 in DTM板
http://pc11.2ch.net/test/read.cgi/dtm/1203712234/l50


>>145
>>145
>>145
>>145
>>145

147 :名無しサンプリング@48kHz:2008/08/14(木) 23:42:54 ID:hFQChT7J.net
ああごめん怒っちゃったのね
よしよし

148 :名無しサンプリング@48kHz:2008/08/14(木) 23:50:03 ID:hq7fPvi4.net
>>147
くぅーん くぅーん ぺろぺろ

もぐもぐ がつがつ むしゃむしゃ

149 :名無しサンプリング@48kHz:2008/08/14(木) 23:57:17 ID:hFQChT7J.net
まあ楽器練習しなよ

150 :もぐたん ◆437y1P37Sw :2008/08/16(土) 21:12:22 ID:Vf0n4G3C.net
今日はいつもと違う日だと前々から思っていた。
それは新しい何かに出会う興奮という感じだ。
今までニコニコ動画や友人達が楽しく弾いているシンセサイザーというピアノに似たような楽器を購入して、それが家に届く日なのだ。
友人達にすすめられるがままにFANTOMというシンセサイザーを買ったが
正直ピアノなんて触るのは何十年ぶりだし、ましてや何十万もの大金をこれのために使ったのも初めてなのだ。
この胸の内からあふれる興奮はいつの間にか行動にあらわれ、部屋をぐるぐる動き回ってることに気付かないまでになっていた
箱を開けた瞬間、銀色に輝くボディ、理解を妨げるかの如く大小さまざまなのボタンに、白と黒のつややかな鍵盤
頭の中でそれに弾いている自分を重ねては、重い段ボールを担いだ宅配の人がインターホンを鳴らすのを今かと待ち遠しにしていた
そしてもしかして焦らしてるのじゃないか、とさえ感じながら部屋をうろうろしていたとき
ピーンポーン!(^^)!
足跡しか聞こえない静かな空間を裂くように甲高いインターホンが聞こえた
一瞬不意を突かれたかのようにびくんッと小さく驚いたが、その次にはようやく来た待ち望んだ瞬間に高まる興奮を抑え切れずに何時もとは違って声を大きくはいはーいと玄関のドアを開けた
「吉田さん…回覧板じゃ…」
見ただけでこの人がお隣りの福上のおじいちゃんだとわかった
だが次の瞬間自分の期待していた瞬間を見事にぶち壊しにしたこのシワだらけの物体に怒りを感じだ
だがよく見ると玄関にはもう一人ベージュの作業服を身にまとい
その身の丈以上に大きな段ボールを横に置いて、よく知る老人の後ろで自分の順番を待っていた

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