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高橋尚子さんが車いすで聖火ランナーを務める [武者小路バヌアツ★]
- 1 ::2021/05/01(土) 11:17:13.45 9.net
- 特集 熊本の聖火ランナー 車いすで走る高橋尚子さん
2021.04.28 18:40
5月5日と6日、東京オリンピックの聖火リレーが熊本で行われます。
県内では、合わせて172人が13市町村を駆け巡ります。
ライブニュースでは28日からシリーズで、聖火ランナーの横顔をお伝えします。
28日は車いす女性ランナーの聖火に託す思いを取材しました。
【聖火ランナー 高橋 尚子(しょうこ)さん】
「障害とか福祉とか、そういう言葉って結構ネガティブに捉えられがちで、かわいそうとか、大変だねとか。
そんなふうに思われがちなんですけど、私はこの体になってよかったとかそんなふうには思ってはいないけど、
今の人生もすごく楽しいので『楽しそう』とかそういうふうに自分が(聖火リレーを)走ることで、思ってもらえたらすごくうれしいなと思います」
合志市の高橋 尚子さん、聖火リレー2日目に玉名市を走ります。
尚子さんは、高校3年生だった10年前に交通事故に遭い頸髄を損傷。
手足の自由を奪われました。(鎖骨から下が麻痺 車いす生活に)
聖火リレー当日は、トーチを車いすに固定して走る予定です。
手の握力はゼロですが、できる限り自分の力で車輪を漕いで聖火をつなぐと決めています。
【聖火ランナー 高橋尚子さん】
「車いすの人を知ってもらうきっかけ。そして、バリアフリーについて考えるきっかけになっていくといいなと思います」
【尚子さんのYouTube『しょうこちゃんねる』ON】
「こんにちは、しょうこです。いつも動画を見てくださりありがとうございます」
車いす生活の日常やバリアフリーへの思いなど、尚子さんはYouTubeを通して積極的に発信しています。(チャンネル登録者は約6万人)
麻痺(まひ)があるため、キーボードをたたくのは小指の関節で。
ウェブデザイナーとして仕事をする傍ら、撮影や編集までほぼ一人でこなします。
すべての動画に一貫しているのは『心のバリアフリー』を広めたいという思いです。
【聖火ランナー 高橋尚子さん】
「段差があるとか坂道で行けないとか、そういうバリアーを人の優しさによって解決できることを、私は『心のバリアフリー』って思っているんですけど、実際に私が体験したことで『アッ、これが心のバリアフリーか』と気づいたので、それを一番発信していきたいです」
以下ソース
https://www.tku.co.jp/news/?news_id=20210428-00000010
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