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堀江貴文氏「電話してくる人とは仕事するな」 自分の時間を取り戻して「多動力」を発揮せよ

1 :朝一から閉店までφ ★:2017/06/05(月) 15:02:27.30 9.net
堀江貴文氏「電話してくる人とは仕事するな」
自分の時間を取り戻して「多動力」を発揮せよ

堀江 貴文 :実業家 2017年06月05日
電話でしかやりとりできないような人は、僕の時間を無駄に奪う「害悪」だ(撮影:大澤 誠)
http://toyokeizai.net/articles/-/174408


堀江貴文氏の『多動力』が、発売からわずか3日で8万部を突破し、アマゾン書籍総合ランキングと、キンドル電子書籍総合ランキング第1位の二冠を達成した。
「多動力」を実現するためには、自分の時間を大切にすることに敏感でなければならない。体感時間が短く感じられる「ワクワクすること」だけで1日を埋め尽くすための真髄とは、いったい何なのだろうか。著者である堀江氏が明かす。




「ワクワクしない時間」を減らしていく

限られた時間しかない人生。いつも多動でいるためにいちばん大事なこと。それは、1日の時間の中から「ワクワクしない時間」を減らしていくことだ。嫌な仕事はどうしたって気が進まない。効率も悪くなるし、能力だって発揮できない。そんなものを背負っていたら、身軽に、そして大量のプロジェクトを動かして生きることなんてできやしない。

「自分の時間」を奪う最たるもの。それは「電話」だ。 僕は「電話に出ないキャラ」を確立している。電話で話す必然性のない用事なのに、やたらと気軽に人の電話を鳴らす者がいるが、僕は絶対に応答しない。相手がどんなに偉い人であろうが、僕は「電話に出ないキャラ」になると決めている。
電話は多動力をジャマする最悪のツールであり、百害あって一利ない。仕事をしているときに電話を鳴らされると、そのせいで仕事は強制的に中断され、リズムが崩れてしまう。

ライブドア時代、僕は社員と面と向かってしゃべらないことをすごく批判されたことがある。同じフロアにいる社員や秘書にメールやチャットで指示を出していたからだ。「ホリエモンは隣の秘書にすらパソコンを使って連絡をする。なんと機械的で冷たいのか」という印象をもたれたようだ。

僕だってちょっと一服したいときには、お茶を飲みながらそのへんにいるスタッフと雑談くらいは当然する。しかし、スケジュールの調整やちょっとした打ち合わせや連絡なんて、面と向かったミーティングや電話という同期通信でやる必要はない。メールやLINE、メッセンジャーを使った非同期通信で十分だ。


→次ページすき間時間を利用して、仕事を効率的に進めよ
http://toyokeizai.net/articles/-/174408?page=2
→次ページ「自分の時間」を生きているか
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