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【山口5人殺害】「つけびして 煙り喜ぶ 田舎者」のかつをさん、死刑に

1 :coffeemilk ★:2015/07/28(火) 18:19:44.26 * ?PLT(14012).net
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■山口・周南5人殺害で死刑判決

7月28日 17時47分

おととし山口県周南市で、男女5人を殺害したなどとして殺人と放火の罪に問われた65歳の被告に対し、山口地方裁判所は
「嫌がらせを受けているという妄想が犯行のきっかけになったが、被告は当時、善悪を判断する能力はあった」と指摘して、検察の求刑どおり死刑を言い渡しました。

山口県周南市の無職、保見光成被告(65)はおととし7月、同じ集落に住む男女5人を木の棒で殴って殺害し、住宅2棟に火をつけて全焼させたとして、殺人と放火の罪に問われました。
山口地方裁判所で行われてきた裁判員裁判で、検察が死刑を求刑したのに対し、弁護側は「当時、被告は周囲が自分に危害を加えようとしているなどと誤った思い込みをする
『妄想性障害』の影響を強く受けていた」として無罪を主張していました。

28日の判決で大寄淳裁判長は「被告は10年ほど前から被害者が自分に嫌がらせをしていると妄想し、怒りを持つようになった。
殺人や放火といった報復の方法を選択したのは被告の性格によるもので、当時、善悪を判断する能力があった」と指摘しました。

そのうえで「極めて身勝手な犯行で遺族の悲しみは例えようがないほど深く、地域社会に与えた衝撃も大きい。妄想性障害が動機に結びついたことなどを考慮しても極刑は免れない」として死刑を言い渡しました。
裁判のあと弁護側は判決を不服として控訴したことを明らかにしました。

■被告の弁護士「被告は控訴の意思を強く示した」

判決について保見被告の弁護士は「責任能力が認められるなど主張してきたことがほとんど受け入れていただけず残念な結果だ」と話しました。
また判決後の被告の様子について「落ち着いた様子で、判決の内容についてはあまり話をしていない。被告としてはありえない判決で控訴する意思を強く示した」

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150728/K10010169401_1507281716_1507281717_01_03.jpg

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150728/k10010169401000.html

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