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武雄市の「タブレット授業」、試験導入はiPadだったのになぜか本採用はKEIAN製ウンコ端末に・・トラブル続出で授業崩壊

1 :FinalFinanceφ ★:2015/06/12(金) 21:05:46.97 *.net
http://dot.asahi.com/S2000/upload/2015061000079_1.jpg.pagespeed.ce.p6rSlQLQL_.jpg
実証実験ではiPadだったが…(イメージ)


小中学生全員に「1人1台のタブレット型端末」を使った授業を開始したことで知られる佐賀県武雄市。
鳴り物入りでスタートした「ICT(情報通信技術)利活用教育」の実情は、お寒いものだった。
Androidがベースとなるタブレットの故障が相次ぎ、授業“崩壊”寸前だというのだ。

武雄市では、全小中学校に配布される前に、
実証実験として小学校2校にタブレット型端末「iPad」が導入されていた。

「iPadはスムーズに動き、それなりに活用できていました。
全員に導入する際、なぜiPadにしなかったのか」(市の教育関係者)

本誌は、武雄市の機種選定についての内部資料を入手した。
機種選定のため、市は「武雄市ICT教育推進協議会」などを設置。
内部資料にはこう記してあった。

《扱いやすさ、操作性等、またこれまでの実績等でiPadと思っている》

 ところが突然、恵安製のタブレット型端末が候補に浮上した。

《「恵安」のAndroid試作機は14800円と安価だが、仕様や価格が不確実なため、比較しづらいばかりか、
大幅なコスト増の可能性もあり、機種選定に係る優位性は認め難い》

とダメだしの評価が多かったが、最終的にはなぜか恵安製の端末に決定した。

「恵安製の端末はスムーズに動かず、悲鳴が上がりました。
iPadで実証実験を進めていた2校の成果が無駄になりかねず、選定には納得できない」(同)

また、タブレット型端末は無線LANに接続し、
学校のサーバーから小テストやアンケートをダウンロードするシステムのため、
端末が正常に作動しても接続がうまくいかないケースもあるという。

「公開授業のように9人なら大丈夫ですが、20人を超えるクラスになると、一度にうまく接続できないことが多いのが現状です」(同)

さらに本誌は、昨年4月から1年間分のタブレット型端末のトラブル事例を具体的に示した内部資料も入手。
全小学生に配布した3153台のうち、報告されたトラブルは287件。
タブレット型端末導入直後の4月9日だけでも、23台もの初期不良が報告され、
その後も毎月数十台のペースで、機材の不具合や故障が見つかっていたのだ。
資料を読み解くと、
「動かない」「起動しない」「カメラに接続できない」「充電不能」「音が出ない」
など、機材そのものが初めから不良品だったと認められるものが204件。
不具合の原因がわからないものが52件、
児童の扱い方が原因で故障に至ったのは31件だった。

つまり、不良品率は8%を超え、100台のうち8台は初めから壊れていたということになる。


タブレット型端末を全小中学生分、購入するために、市は計2億1869万6236円もの税金を投入した。
将来、無駄にならないことを祈るばかりだ。

全文ソース
http://dot.asahi.com/wa/2015061000079.html

114 :オレオレ!オレだよ、名無しだよ!!:2015/07/03(金) 16:23:53.72 0.net
武雄市w
シナの都市名かよ

総レス数 114
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