中国各地で抗日デモ。暴徒、在留邦人多数惨殺

仙石柳腰拙劣外交

中国四川省綿陽市などで17日午後、沖縄県・尖閣諸島付近での中国漁船衝突事件に抗議する
大規模な反日デモが起き、参加者並びに見物の群衆が暴徒化して、現地日系企業、邦人居留地区などを襲撃した。
目撃者情報によると、邦人数人を数百人で取り囲み、殴る蹴るの暴行、陵虐行為を繰り返し、持っていた青竜刀で切り刻んで
惨殺したという。また、別の目撃者情報によれば、配備された中国武装警察は状況を黙認し、逆に群衆を煽っていたという。
群衆が去った後は陰部をえぐりとられたり、股間から口に竹竿を突き刺された遺体や、頭を叩き割られた乳幼児の死体、
眼球をえぐりとられた生首などが散乱し、直視できない程の凄惨極まる状況であったという。

状況を聞いた仙石官房長官は、中国への渡航はあくまでも本人責任であり、尖閣問題に対する今回の抗議デモと
日本人惨殺に理解を示しており、尖閣対応がデモの引き金になったことを中国政府に謝罪し、尖閣の領有権を中国に譲渡し、
新たな円借款計画を伝えたという。