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大和言葉総合スレ

94 :名無す:2022/11/02(水) 11:56:07.41 ID:qXHQ2Iu9.net
>>51
紙版枕詞辞典ならこちら
『枕詞辞典』  大塚龍夫著 風間書房 1946.7

95 :名無す:2022/12/14(水) 13:50:41.11 ID:yQ1+VFsG.net
>>51
信濃国の枕詞「みすずかる」は「み」が接頭語、「すず」が篠竹(すずたけ)、
「かる」が刈ると理解されているが誤解らしい。正しい読みは「みこもかる」らしい。
♪水薦刈る信濃の真弓吾が引かばうま人さびていなと言はむかも♪

96 :名無す:2023/01/16(月) 13:23:48.04 ID:ECH2g++j.net
てすてす

97 :名無す:2023/01/30(月) 14:57:43.49 ID:PE0pZtUQ.net
>>76
>五百旗頭:いほきべ
苗字だと現代では五百旗頭(いおきべ)と読むが昔の読みは
(いほきべ)だったのか?
時を経るとハ行音のHが脱落してア行?ワ行?音に発音が
転化するのも「音便化」現象と括ってよいのか?

98 :名無す:2023/03/16(木) 20:40:27.39 ID:FniMUU7H.net
どこで読んだか忘れたが、昭和の初期だったか中期だったかに民俗学者が田舎に行って、そこの老人に「〜という理由なんですね」みたいに訊くとポカンとして、何を言ってるんだ?みたいな表情をしたらしい。
すると案内役の村の若者が「理由(わけ)の事だよ」と言って、初めて老人に通じたとか。「理由(りゆう)」という漢語をその老人は聞いた事が無かったので、意味を知らなかったらしい。

あと、関係ないが今では「人形」と書くとほぼ全員が「にんぎょう」と言うけれども、共通語が広まる前の時代は「人形(ひとがた)」と言う地域が日本にはかなりあったらしい。最近だと、「月末」と書くと若者のほとんどは「げつまつ」としか言わないけれども、東京の老人は「つきずえ」と言う人も多いな。

99 :名無す:2023/03/17(金) 19:34:58.96 ID:zZxECoSM.net
>>6
こんな発想するやつがいるのかw

「やまとことば」=和語=本来の日本語

>>98
にんぎょうと読むのは漢語だよ。中国語。
もともとの日本語があり、漢字を「当てた」だけなんだよ。
カタカナ英語使ったら高尚な人間になった・・みたいなのと同じで、
漢語を使ったら賢くなったように思い込む。
本来の日本語読みを、「方言」とか言い募るやつもいるしw
漢語を崇めてもともとの言葉を馬鹿にして固有の言葉の多くを失ったどこかの国があるらしいな。

100 :名無す:2023/03/25(土) 17:32:44.90 ID:hSOWSWNg.net
逆に最近時分は聞かんようになって代わりに頃、時しか言われんようになってるな

101 :名無す:2023/05/12(金) 14:37:54.05 ID:eznIOM8l.net
>>76
伊予の五百原(いおはら)氏の名字語源は那辺なのだろうか?
駿河には同音の廬原国造が源流であろう庵原(いおはら)氏が
存在するが?

102 :名無す:2023/05/18(木) 23:07:24.55 ID:ONrG57qm.net
>>55
下記和語「八百〇〇」はいずれも数詞800でなく
極めて多くの〇〇の意味だね
八百会(やほあひ)・八百日(やほか)・八百重(やほへ)・八百万(やほよろず)

103 :名無す:2023/07/24(月) 14:53:43.00 ID:cSfGhDMu.net
>>81
平安時代以前には「むタリ・ななタリ」がなかったというのは初出
文献がないとの趣旨か?人数計数に6人・7人を欠損はありえない。

104 :名無す:2023/07/28(金) 23:43:56.40 ID:qEvG6l66.net
>>68
下示各地の社号「いか○○神社」からみて和語「いか」には50日>>67以外の語義が
あるのではないか?
越後國蒲原郡 伊加良志(いからし)神社 御祭神:五十日帯日子命 三条市飯田
伊豫國越智郡 伊加奈志(いかなし)神社 御祭神:五十日足彦命  今治市五十嵐
阿波国麻殖郡 伊加加志(いかがし)神社 御祭神:伊加賀色許賣命・伊加賀色許雄命 吉野川市川島町桑村
攝津國西成郡 坐摩(いかすり)神社   御祭神:坐摩神(五柱総称) 大阪市中央区久太郎町

105 :名無す:2023/08/17(木) 20:32:57.48 ID:5cJgEug5.net
>>68 >>67
越後國頸城郡の五十君(いぎみ)神社は古くは
「いそきみ」とか「いほきみ」と呼んでおったらしいよ

106 :名無す:2023/08/18(金) 20:14:36.29 ID:mX3+MnDK.net
>82
古代倭語に青色はあったが緑色は平安時代以前はなかった?
みどり<-みどみどし<-みづみずし<-みづ? 

107 :名無す:2023/11/21(火) 10:11:40.73 ID:hGbBEb5W.net
>>3 >>1
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108 :名無す:2023/11/21(火) 13:45:12.62 ID:yFdS0zC0.net
>>106
もみぢは特定の色を指す言葉ではなく、樹々の葉が秋に色づく現象を指すもの
同様に、みどりは春の若葉が吹き出るさまを指す言葉だった
その若々しい様子を指して「みどりの黒髪」、「みどり児」などと言ったりする
葉っぱの色については、青葉とか青々と繁るとかいうように「あを」と言った

109 :名無す:2023/11/24(金) 23:58:01.17 ID:hTXU6aZ1.net
>>89 >>68
五十○○地名例追補
私鉄駿遠線五十岡(いごおか)駅

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