あの歌詞を方言で書いてみるスレ・2曲目

353 ：木綿のハンカチーフ：2016/09/12(月) 14:57:34.02 ID:UqSH7m+j.net

一、
恋人よ うちは旅立つえ 東へと 向う列車で
はなやいだ街で あんたへのの贈りもん
探す 探すつもりどす
いいえ あんたワシは 欲しいもんはないんよ
ただ都会の絵の具に
染まらんで帰りや 染まらんで帰りや

二、
恋人よ 半年が過ぎ 逢えへんが 泣かんでおくれやす
都会で流行の 指輪を送るえ
あんたに あんたに似合うはずや
いいえ 星のダイヤも 海に眠らはる真珠も
きっとあんたのキスほど
きらめくはずあらへんもん きらめくはずあらへんもん

三、
恋人よ いまも素顔で 口紅も つけへんままか
見間違うような スーツ着たうちの
写真 写真を見とくれやす
いいえ 草にねころぶ あんたが好きやってん
でも木枯しのビル街
からだに気ぃつけぇや からだに気ぃつけぇや

四、
恋人よ あんたを忘れて 変わってく うちを許して
毎日 愉快に過す街角 うちは うちは帰れへん
あんた 最後のわがまま 贈りもんをねだるわ
なぁ 涙拭く木綿の
ハンカチーフ下さい ハンカチーフ下さい