【橋本】相模原市の都市計画【相模大野】

名無しさん＠お腹いっぱい。(茸)

相模原市橋本駅南口
リニア新駅周辺の都市計画決定

リニア中央新幹線の新駅建設に伴って再開発が予定されている橋本駅周辺について、相模原市は区画整理事業などの都市計画を決定しました。
区画整理事業が決定したのは、相模原市緑区橋本のリニアの駅を建設中の地区を中心とした１３．７ヘクタールです。
在来線３路線とリニアが乗り入れる主要ターミナル駅になるため、圏央道・相模原インターチェンジなど周辺からのアクセス向上へ、新たに６本の道路が整備される計画も決定しました。
これらを含む再開発をめぐる事業費は総額およそ５３８億円で、そのうち３３０億円が市費での負担になると試算されています。
都市計画をめぐってはことし２月、外部の有識者を交えた市の都市計画審議会で素案が承認されたことを受け市が決定したもので、地権者らには去年６月から説明を始めてきたとしています。
市は今後、主に道路を通す区画に立つ家屋およそ１００棟などの用地取得の手続きに移りますが、住民からは立ち退きに反対する声も挙がっています。
相模原市リニア駅周辺まちづくり課杉浦篤課長「丁寧な説明をして納得していただいた上で事業に協力していただくということを話しているので、そこはちゃんとしっかりやっていかなくてはいけないと思っている」具体的な再開発の計画については年内にも市が「まちづくりガイドライン」を策定する予定で、２０２８年度までに土地の造成を完了させ、その後、施設などが整備される見通しです。

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