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裁判を傍聴して感想を書くスレ

1 : ◆Ll55qkuO.1Fk :2017/06/22(木) 14:25:55.75 ID:ZaBL1USO0.net
無かったので立てました
裁判を傍聴して、事件内容に対する感想を書くスレです
一つの事件を何度かに渡って継続して傍聴して感想を書く場合は、なるべくトリップを付けて下さい。

当スレの詳しい使い方は>>1-3辺り。

裁判傍聴を口実に、特定の個人・公人を貶しめる行為は厳禁です。
あくまで、その裁判で取り扱われている事件内容に対する感想を書くスレとしてご利用下さい。
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<注意点>
裁判の当事者になっている人間にもプライバシーは有ります、裁判を傍聴しに行くと
刑事裁判でも民事裁判でも裁判の当事者になっている人の名前が公表されていますが
裁判の当事者になっている人の名前等は書きこまない様に注意しましょう。

【特定の個人・公人を貶しめる行為の例】
・特定の弁護士関連の裁判を傍聴して、事件内容に対する感想ではなく特定の弁護士に関する感想を書く等
・特定の個人関連の裁判を傍聴して、その人物に関する「裁判内で述べられていない話」を書く事

2 : ◆Ll55qkuO.1Fk :2017/06/22(木) 15:02:56.68 ID:ZaBL1USO0.net
<裁判の傍聴方法Q&A>
Q. 裁判の傍聴って誰でも出来るんですか?
A. 基本的に、誰でもできます。予約が必要・身分証が必要・年齢制限が有る等といった事も一切ありません。

Q. 裁判の傍聴ってどうすればできるんでしょうか?
A. 裁判所に行けば傍聴できます。
  最寄りの裁判所の所在地については、裁判所のホームページ(http://www.courts.go.jp/)の
  各地の裁判所(http://www.courts.go.jp/map.html)の項目で確認して下さい。

Q. 裁判所の営業時間を教えて下さい
A. 裁判所は基本的に、土・日・祝日、年末年始以外は毎日開廷しています。
  開廷時間は御前10時から午後5痔までで、裁判の傍聴もその時間帯しか出来ません。
  但し、裁判の傍聴には関係のない話ですが休日・夜間等の時間外受付の窓口が有るため
  訴訟に必要な書類の提出等は時間外でも行えます
  
Q. どんな服装で行けば良いの?
A. ドレスコードの様な物は有りません。普段着ている様な服装でも問題は無いですが
  ハチマキ、ゼッケン、たすき、腕章、ヘルメット等を着用して法廷内に入る事は出来ない決まりとなっています。

Q. 事前にどんな裁判が行われるか知る事は出来ないのでしょうか?
A. 原則として出来ません。当日裁判所に行くと、裁判所の入り口前掲示板や、入り口を入った所に有る
  ファイル等に、その日に行われる裁判の予定(訴訟内容/当時者名/裁判官名/書記官名)が記載されています
  その中から、興味のある物を選び、傍聴する形になります。
  
Q. 傍聴出来ない裁判も有ると聞いたのですが
A. 「非公開措置の採られている裁判(公開の停止されている裁判)」は傍聴する事が出来ません。
  主に、性犯罪等の刑事裁判が被害者のプライバシー保護のため等の理由で非公開措置が採られます。
  また、世間を騒がせた大きな事件等、多くの傍聴希望者が来る可能性のある裁判は、傍聴席の数に限りが
  有るため事前に傍聴券が配布され、抽選が行われ、抽選で当選した人のみが傍聴出来る形となります。

3 : ◆Ll55qkuO.1Fk :2017/06/22(木) 15:27:55.51 ID:ZaBL1USO0.net
<裁判の傍聴方法Q&A>
Q. 傍聴券が交付される裁判を事前に知る事は出来ませんか?
A. 最高裁判所(最高裁)以外は、裁判所のホームページ(http://www.courts.go.jp/)の
  傍聴券交付情報(http://www.courts.go.jp/kengaku/botyo_koufu/index.html)で、傍聴券が
  交付される予定の裁判を確認する事が出来ます。
  最高裁判所の傍聴券交付情報が無い理由については説明が長くなるため割愛します。

Q. 裁判の傍聴時にしてはいけない事等は有りますか?
A. 以前は、メモを取る事は禁止されていましたが、現在は、メモを取る事は可能となっています。
  ビデオ、デジカメ、テープレコーダー、スマフォ等での録画・録音は禁止されています。
  これらの行為を行っている事が確認された場合、これらの行為を行った人物が処罰の対象となる事が有ります。
  裁判が行われている間は、傍聴人は騒いだり大きな声を上げたりしてはいけません。
  また、傍聴中に立ち歩いたりしてはいけません。
  裁判の傍聴は、司法・立法・行政という三権の内、司法が的確に機能している事を民衆が確認するための
  措置として設けられた制度です。裁判を傍聴する際は厳粛な気持ち・姿勢で傍聴しましょう。

Q. どんな裁判の傍聴がおすすめですか?
A. 裁判には「刑事事件」と「民事事件」が有ります。解り易いのは「刑事事件」の方です。
  また、開廷予定表には「新件」「審理」「判決」と内容が記載されています。
  「新件」は、その事件の初公判
  「心理」は、その事件の2回目以降の公判
  「判決」は、その事件の判決が下される公判
  となっています。裁判傍聴に慣れて以内人にはは「刑事事件」の「新件」から入り、その事件を判決まで追うのがおすすめです。

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