裁判官・検察官人事を語るスレ

572 ：傍聴席＠名無しさんでいっぱい：2017/07/27(木) 07:58:29.01 ID:BvxuCPJN0.net

４５年ぶりに控訴審が再開07/26 19:17nhk
昭和４４年に覚せい剤取締法違反などの罪で有罪判決を受けたあと控訴審の途中で韓国に出国し、審理が中断されていた韓国籍の７９歳の女の
裁判が２６日、広島高等裁判所岡山支部で４５年ぶりに再開され、被告不在のまま審理が行われました。
裁判は２６日結審し、裁判所によりますと有罪判決が下されれば、刑の執行ができないおそれがある異例の裁判となる見通しです。
この裁判は昭和４４年３月、当時、三重県に住んでいた韓国籍の朴福蓮被告（７９）が複数の人物にあわせて７キログラムあまりの覚醒剤を
譲り渡したなどとして覚せい剤取締法違反の罪などで懲役４年、罰金１５０万円の有罪判決を受けたものです。
その後、朴被告は量刑を不当として控訴しましたが控訴審の途中で韓国に出国し審理は昭和４７年以降、中断されていました。
ことし５月になって広島高等裁判所岡山支部は審理の再開を決め、２６日４５年ぶりに審理が開かれました。
広島高裁岡山支部は再開の理由を明らかにしていません。
被告不在のまま行われた２６日の裁判で検察側は「これまでの判決の量刑を踏襲する」と述べたのに対して弁護側は「量刑が重すぎるとするこれまでどおりの
主張をする」と述べました。
裁判は２６日で結審し、判決は来月９日に言い渡される予定ですが、裁判所によりますと有罪判決が下されれば、被告が不在のため、
刑の執行ができないおそれがある異例の裁判となる見通しだということです。
>異動があったから再開ねえ