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【経済】「賃金上がりすぎ」で負のスパイラルに陥り始めたドイツ。「賃上げ」課題の日本との違い [田杉山脈★]

30 :名刺は切らしておりまして:2024/03/19(火) 19:43:15.35 ID:rcWKYX3F.net
不思議なのは、いつも>>23のように実際に現地では絶対にあり得ないような「ウソ」を平然と垂れ流す「ヤカラ」
が居ることだよ

寒い国では暖房はガチで命に関わる
たとえば、全線電化されているシベリア鉄道も、暖房システムだけは昔ながらの石炭を使う

電気が止まるような寒さでも、暖房は絶対に止められないからだ

ドイツの賃貸はMietkost(家賃)に加えて、Nebenkostが徴収される
家賃の10%ほどかな
主に水道代と暖房費、それと各アパートメントの建物に常駐してるハウスマイスターという管理人さんの費用等に当てられる
暖房は冬場くらいしか使わないが、それを12ヶ月等分して暖房費用を年間通して支払っているわけだ

暖房費用を節約するためにヒーターを最弱にする必要性など一ミリも存在しない
ドイツの住宅の断熱性能は、一般的な日本の住宅の一万倍以上
確かに冬でもハイツゥングの絞りを絞ってることも多いが、それは暑すぎるからであって
部屋の中では冬でも半袖短パンで快適に過ごせるのがドイツの家だよ

お知り合いの駐在員とやらは、日本の低性能住宅のようなところにお住まいなんですかね?
でも、それもおかしい話でね
ドイツは何でも規格というものがあって、住宅も売買にしろ賃貸にしろ、契約の第一条の第一項には必ず、室内温度保証条項というものが入ってる
年間を通して15℃~25℃に室内温度を保ちますと、売り手側or貸し手側が保証することが法定基準として求められているわけ

だから、お知り合いの駐在員というのは、間違って家畜小屋でも充てがわれたか、お知り合いの駐在員というのが真っ赤なウソか、どちらかにしかならないんだわ

どっちだね?

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