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【スマホ】今、スマートフォンのストレージが128GBですら厳しい理由 [はな★]

1 :はな ★:2024/03/10(日) 14:23:44.15 ID:F7qoDOSS.net
今、スマートフォンのストレージが128GBですら厳しい理由
2024/3/10 14:00 産経新聞
https://www.sankei.com/article/20240310-CCNCS5ZALJK5VGL7EUHZQBM2MU/


日本でも5Gのサービスが始まってから、ちょうど4年が経過した。高速かつ大容量の通信インフラ下での利用を前提としたリッチコンテンツが台頭する中、スマートフォンのストレージが容量不足になるという声を多く聞く。お使いのスマートフォンの本体容量について、再考してみる時期が来たといえる。

スマートフォンのストレージ容量はどう変わっていったのか

まず、日本におけるスマートフォンの平均利用年数は内閣府の消費動向調査などのデータより、全世代で平均4年前後という数字が出ている。かつては2年縛りなどの関係で2~3年の利用期間が多かったのに対し、近年では各種規制による市場の変化、端末の価格上昇や長期サポート化もあって利用年数は長くなっている。

思い返せば、2020年の大手キャリアの5Gサービススタートを皮切りに、ハイエンド端末では128GBのストレージ容量を採用する機種が大多数を占めていた。また、5万~7万円クラスの普及機種も64~128GBストレージの機種が多かった。

そこから4年が経過した今、情勢は変わりつつある。2万円台の端末でも128GBのストレージ容量を備える機種が多くを占め、5万~7万円クラスの普及機種でも256GBの容量を持つものが登場し始めた。Androidスマートフォンでも複数の容量を選択できる機種が登場するなど、市場も少しずつ変化している。

市場に出ている端末をみても64GBのストレージ容量はかなり少なくなった。ドコモのオンラインストアで確認すると64GBのストレージはiPhone SE(第3世代)以外は法人向け色の強い京セラ「DuraForce EX」、廉価帯の「AQUOS wish3」「Galaxy A23 5G」「Xperia Ace III」「arrows We」に限られる。これらの廉価スマホは法人向けの「会社ケータイ」として今なお支持されている。

ここ1年で、2~3万円台の機種も本体ストレージ容量は128GBへと変化し始めた。「OPPO A79 5G」や「Xiaomi Redmi 12 5G」「ZTE Libero 5G IV」などの廉価機種でも大容量化が進んでおり、64GBのスマートフォンに対して優位性を示している。また、Redmi 12 5Gでは256GBの大容量モデルもそろえるなど、「安価でも大容量」な機種を求めるユーザーに訴求している。

アッパーミドルと呼ばれる5万~7万円クラスの製品でも大容量化が進んだ。「OPPO Reno10 Pro 5G」「Xiaomi 13T」「motorola edge 40」などでは256GBのストレージ容量を採用し、検討する消費者に安心感を与えた。いずれもmicroSDが利用できないことや、先行販売された海外モデルに128GB構成が存在しないためだ。


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